こういうの・・before ページ6
それからは、タカシになんとなくAのことを聞いていた。
彼氏ができる気配はない。
でも飲み会には参加してるらしい。
明日は日本へ行く日。
仕事の変更もなさそうだし・・
『明日日本に行くけどあいてる？』
タカシに連絡をしてAも呼ぶと返事があるとちょっと嬉しくなった。
また3人で一緒に居れる。
あの空間は俺にとって大切なものになっているということに改めて実感した。
日本についたのは夕方だった。
「すみません、俺友達のところに・・」
「友達のところ？」
「タカシくんちだっけ？」
ユノヒョンが帰ってから何回か行ってるからマネージャーはわかっていた。
「タカシくん？」
「家出した日泊まった・・」
写真集のことで駄々をこねてた俺がタカシの家に行ってから改心したとマネージャーは大喜びで送ってくれていた。
「僕も宿舎に荷物を置いてから行きます」
日本のマンションにつくと荷物整理をする。
「あ、充電・・」
気づかなかった。
韓国での仕事もハードだったから携帯の充電が切れてることに気づかなかった。
充電器を繋いで電源を入れる。
するとタカシから何件か連絡が入っていた。
『ごめん、ミアちゃんとデートになった』
『忙しい？俺、今日告白しようと思って。チャンミンに会えるのにごめん』
──不在着信
『電源きれてる？一応Aに鍵渡しとく。もし気づいたら連絡くれ！』
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まー(プロフ) - すごくすごく続きが気になります！引き込まれました！！ (2018年12月10日 1時) (
レス) id: c2545f25e3 (このIDを非表示/違反報告)
Lip(プロフ) - はなさん» はなさんこんにちわー！早速読んでいただいてありがとうございます。更新今後も頑張りますね♪ (2018年6月30日 22時) (レス) id: dcd05bc8ce (このIDを非表示/違反報告)
はな(プロフ) - 更新有り難うございます♪嬉しいです♪ (2018年6月29日 13時) (携帯から) (レス) id: 5673869410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lip | 作成日時：2018年5月8日 23時
