音駒マネはスナリンの姉

〇5話 色々と判明 ページ5

猫「うーん、どこだったかの〜ちょっと忘れてしまったわい……まあ、とりあえずその5校が参加することになっているんでな、頼んだぞ」


全「「「「「うっす／はい」」」」」

黒「じゃあ、今日の部活はこれで終わりだ！自主練したいやつは残ってやっていいが最後の奴、鍵閉めんのだけは忘れんなよ〜、っても大体俺もやってるから、なるべく残って閉めるようにするけどな！！それじゃお疲れ〜〜！」

全ー黒「「「「お疲れ様でしたっっ」」」」

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自主練中


私は端っこの方まで飛んできた球の回収と、今日の練習の時の選手のスコアや記録を見て色々とまとめる、という作業を交互に行っている。

球拾いをしていると、ふと、本当に幼い頃、倫くんとバレーボールをしていてた時のことが頭に浮かんだ。。あの頃は2人ともバレーを始めたばかりで、レシーブが上手く続かず、球が変なところに飛んでってしまい、2人で必死に取ったり、探していたりしていたなーなんて言う事を思い出した。

最近LI〇Eしてないな、元気にしてるかな？
今日の夜でも話してみるかっ！

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自主練が終わり、体育館から出た私達3年s＋研磨はしっかりと鍵をかけ、音駒の敷地の外に出た。私は何気に、皆と話しながら帰るこの帰り道が好きだら。

まぁ、研磨は相変わらずゲームしてるんだけどね。


黒「いや〜、それにしてもAに弟いるのなんて知らなかったな〜！！今日1番の驚きだわw」

夜「それなー、今までそんな情報全然出なかったのに」

A「私も話してなかったつもりは無いんだけどね〜、今日みたいな事は、毎晩LI〇Eしてたから無かったんだと思う！！やっぱ遠距離は寂しいわ」

全ー貴孤「「「(え？毎晩LI〇Eしてんの？)」」」

夜「てか、なんか、遠距離の彼氏みたいな感じに聞こえるんだけど」

A「んー、まあ、倫くんだったら彼氏でも全然いいんだけどね！」

全ー貴孤「「「え、マジでいってる？」」」

A「え、逆にマジじゃないと思ってるの？？？」

海「そ、そうなのかー、まあ俺も弟いるし、共感出来なくはないかな……あっ、もうそこ曲がったら家だから俺ここで別れるわ！じゃあな〜！」

A「あ、うん！バイバイ信行」

黒、夜、孤「おう、またな／また、明日／じゃあね」


A「あれ？って私の家も、もうすぐそこだわ！！皆じゃあね！！また明日〜(*´ω｀*)」



黒、夜、孤「お、じゃあな／また明日な／またね」





よし、倫くんにLI〇Eするか

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