〇 13話 まさかの再会 ページ13
気づいたらトサカは主将の集まり？みたいなとこに行ってて私の傍から消えていた。
及川に抱きつかれている私。何故か嬉しそうな及川、いや、クソ川。そんな私たちの後ろにとある影が。。
岩「おーーいーーかーーわーー。お前Aに何してんだよ。気持ち悪ィ。迷惑なんだよ。ｺﾞﾁﾝ」
及「痛いよぉ、岩ちゃん！！！及川さんの神聖な頭になにするんだよー！」
岩「何言ってんだ？穢れた鰹節の間違いだろ？ほら、早く行くぞ！最後の1校も到着したらしいからな」
そうして及川は保護者こと、岩泉に青葉城西が固まっている場所まで引きずられて行ったのだ。
全く、主将の欠片なんてあったもんじゃないな。
その時。
赤「木兎さん！稲荷崎高校の皆さんが到着しましたよ。最後くらい案内言ってください」
兎「わかったわかった。いまいきまーす！！ってもう来ちゃってるよあかーし！！」
え？
今、稲荷崎高校って？
確か、倫くんのいるとこじゃ 侑「おお！！えらい体育館広いなぁ！人もぎょうさんおるわ！なぁ、サム！」
その言葉に体育館にいる人間がみんなその声がする方に向いた。
治「せやなぁ、でかいなぁ。なんか、うまい飯食えそうな気ぃするわ」
え、なんか、めちゃ顔似てない？双子か？
その後ろから、私が会いたくて会いたくてたまらなかったあの人が。
倫「侑、うるさいよ、他校にまで迷惑かけないで」
北「角名の言う通りやお前らええ加減にせぇやってあれほd A「倫くん！！！！」
気づいたら駆け出して大きな声で倫くん、と叫んでいた。
突然駆け出した私にみんなは呆然としていた。
そして、そのまま私は、私の姿を捕え今までにないぐらい目を見開いている倫くんに飛びついた。
A「倫くーーーーーーーーーん！！！！！！会いたかったよぉ！！！！本当にホンモノ？！めちゃくちゃ嬉しいんだけど。今なら死ねる、いける。できるよ、私」
倫くん「いや、ちょっとまっt
侑、治「「あーー！！！！角名の待受の彼女やん！！」」
全「「「「「「「「彼女ーーーーーー？？？？！」」」」」」」」」
山「ま、まじか、俺の女神が。」
田「う、う、嘘だろ、俺らの女神がーーーーー」
西「虎ー！龍〜！死ぬなー！！！！あ、でも俺も死にそう……ﾊﾟﾀｯ」
角名姉弟「え、俺ら／私ら 姉弟なんですけど？？」
全「「「「「「ええええええええええええ！」」」」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 173人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水色のエコバッグ(プロフ) - 火災報知器さん» 主人公にとって来年の1月辺りに大学受験がある事を想定して書いたのですが、分かりにくかったかもしれません！加筆しようと思います、コメントありがとうございました！！ (2021年9月12日 12時) (
レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
火災報知器 - 9話の所、来年じゃなくて今年じゃないんですか？来年だったら2年生って事になると思うんですけど… (2021年9月12日 11時) (レス) id: 32bfa4335a (このIDを非表示/違反報告)
水色のエコバッグ(プロフ) - ネココさん、コメントありがとうございます！初めてコメント貰えたんでとても喜んでますっ！！自分で書いていて主観的になりがちなのでそう言って貰えて安心しました(*´ω｀*)これからも更新頑張ろうと思います！ (2021年9月1日 21時) (レス) id: efeba5a6bb (このIDを非表示/違反報告)
ネココ(プロフ) - この作品大好きです！みんなの性格とかいろいろ表現されてて…すごいです！更新頑張ってください！ (2021年9月1日 13時) (レス) id: f94720425d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：水色のエコバッグ | 作成日時：2021年8月20日 17時
