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第百四十八話 ページ48

「……聖杯戦争どころじゃないな
橘A、協定を結ばないか?」


…………協定


願ってもないことだが、ライダーの件がある


アーチャーとランサーを討つ時の作戦だ


ナギくんはあの時の作戦の全容を知らされてない


そのせいでライダーを失ったと言っても


過言ではないと思うんだ


明くんは顔を顰めたあと


仕方なさそうに話し始めた


「聖杯を探していた。シンやら
間桐和也に先越されないために」


……それはセイバーから聞いた情報と同じだった


明くんは開催者であるシンに


先を越される前に手に入れようとしていた


しかし、それらしきものが見つからぬまま


サーヴァントを連れていない


間桐和也に、葉月静香と接触したらしい


アーチャーはランサーの援護へと向かった


それを知った明くんは急いで


ナギくんたちを探しに行ったらしい


着いた時にはもう事がすんだ後だったという


……やっぱり明くんは優しい人だ


ナギくんのことを心配したからこそ


サーヴァントのいない間桐たちを


襲わなかったのだろう


「……これで満足か?」


『うん……協定結ばせてもらいます』


「その話、僕も混ぜてよ」


突如後ろから声が聞こえた


霊体化を解いて現れたのはアーチャー


何故彼がここに?


と、思っていたセイバーが私たちを庇うように立つ


「セイバーたちの後を追ったんだよ
あ、大丈夫だよ。マスターからは了承を得てる」


さすがに間桐和也も焦りを感じてるのだろう


シンがいては彼の願いも叶わないからな


しかし、当の本人がいないのは


物凄く不安を覚えるが


まあ、彼が仲間になってくれるのなら心強い


とその時、部屋の襖が開く


そこにはジキルが立っていた


先程より人が増えて驚いている


「アサシンか……」


「え……?マスターこれは一体?」


私は協定を結んだことを話す


セイバー、アーチャー、アサシン


三人もいればとても心強い


アーチャーはマスターの元へと戻って行った


明日の夜、教会近くで合流するという


それまでシンがじっとしてるか


わからないので忠告をしておいた


彼の場合、そんな必要ないと思うけど


念の為というやつだ


明くんたちはしばらくしたら戻るらしい


ナギくんと話したいこともあるのだろう

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ゆき - いや当然ですよ!…スィ−ン一! (5月10日 19時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - ゆきさん» そういって頂き、感激です! (5月8日 6時) (レス) id: 7988c73045 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマナイ、カミサクヒンダ、スマナイ! (5月7日 17時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - ゆきさん» うーなんとも言えないです……ネタバレになっちゃうので、すまないw (5月4日 18時) (レス) id: f47f4a70d0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - エ、エリちゃんが… (5月4日 8時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まな★★ | 作成日時:2019年4月8日 12時

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