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第百十三話 ページ13

「なんでそうなるんだよ?
考え方、真逆だって言っただろう?」


「サーヴァントと仲良くすることに
罪悪感感じてますぞ……拙者は悲しいですが
兄の気持ちを無下にしないのはいいことですぞ!」


ーーーそれは、だって


…………一応わかるから


僕のこと心配してくれてるってことは


でも、これでいいのだろうか?


兄さんの言うことばかり聞くのが正しいのか


そんなことで悩み始めた時


橘Aは僕たちの家を訪れた


『その関係性を壊すか、壊さないかは
貴方の意思で決めることだと思う』


ーーーそんな風に真正面から


ものを言ってくれたのは母さん以来だった


僕と兄さんとは違う考え方


兄さんはマスターを裏切ったサーヴァントを憎む


僕はどちらも仕方がないと諦める


彼女は……サーヴァントを憎まず、他人を憎まず


"自分で決めたことだから"


そういって全てを受け入れてしまう人間だ


そんな偽善者みたいな……いや、偽善者じゃない


自分自身を貫き通す人間だ


そんな人間この世にいるだろうか?


いたとしても指で数える程度


彼女は"ごめん、今のなし"と誤魔化すように笑う


ーーー彼女なら兄さんを救えるかもしれない


そんなことを思ってまったが


すぐにその考えを消し去った


……それは家族である僕がするべきことだ


彼女を関係の無いことに巻き込めない


その日はやってきた


アーチャーを倒す作戦


ランサーのマスターは大したことがなさそうなので


今回の目的はアーチャーを倒すこと


そのはずだった


結果は失敗に終わりライダーは僕を庇って消えた


最期の最後までアイツらしい


ーーーだからこそ後悔がある


僕は友である君に何一つ残すことが出来なかった


僕は君の言葉に救われていたのに


仕方ないから……少しでも


人間(自分)を好きになれるよう頑張るよ


ーーー今までありがとう、ティーチ



シンside


今回は随分と大規模にやったな


ーーーー二名脱落


バーサーカーは消滅、マスターは死亡


ライダーはアーチャーに殺られて死亡


マスターは生存し


アサシンのマスターと協力関係を結ぶ


といったところかな?


さすが遠坂師匠の息子さんだ


サーヴァントがいなくなっても足掻くか


さてと問題はセイバー陣営だな


遠坂明……遠坂師匠の息子(長男)


この戦いに置いて彼は別行動をとる


…………もしかして聖杯を探してたのか


ーーーあはっ、見つかるわけないのに


ご苦労なことで

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ゆき - いや当然ですよ!…スィ−ン一! (5月10日 19時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - ゆきさん» そういって頂き、感激です! (5月8日 6時) (レス) id: 7988c73045 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - スマナイ、カミサクヒンダ、スマナイ! (5月7日 17時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - ゆきさん» うーなんとも言えないです……ネタバレになっちゃうので、すまないw (5月4日 18時) (レス) id: f47f4a70d0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - エ、エリちゃんが… (5月4日 8時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まな★★ | 作成日時:2019年4月8日 12時

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