〜４２話〜 ページ46
別にしなくてもいいのに
そう思ったけど嬉しかったので
「ありがとう」
たった一言告げた
杉「お、おう！」
私が嬉しいはずなのに
杉野も嬉しそうにニカっと笑っていた
胸がきゅんっとなった
こういう人を爽やかっていうんだろうな
うん、杉野にピッタリだね
本校舎まで、二人で楽しく会話しながら向かった
in本校舎
やっと、着いた―！って、皆クタクタだな；；
私だけ元気っていうのも可笑しいか
岡「ひ、酷い目に遭った」
無様ｗｗｗそれしかいいようがない
磯「間にあったな」
前「何とかな」
磯「ほら、皆！急いで整列しようぜ！」
皆『はーい』
磯貝って……学級委員に向いてるよね
本校舎の奴らは適当だったんだよね〜
見てて、ずっとイライラしてたもん
でも、磯貝は皆に信頼されてて頼られてるし……
うん、適任だな
そんなことを考えてるうちに
皆は体育館に移動していた
私も移動しないと
in体育館
私たちは先に整列して待っていた
すると、段々他の生徒たちも集まって来た
モ「渚く―ん。お疲れ。わざわざ、山の上から
こっちに来るの大変だったでしょ？」
すると、ゲラゲラ笑いだした、不愉快である
「ちっ！ボソッ)同じ人間だってのになんて差別」
チラッとＡ組を見ると学秀がいた
彼もこっちを見ていたようで目が合ってしまった
「(ヤバッ！)」
思わず反らした
もう一度、みると学秀は前を見ていた、よかったー
あいつもどうせ私たちをバカにするんだもん
すると、集会が始まった
校「えー要するに君たちは全国からより
優れたエリートです。この校長が保証します
が、油断していると、どうしようもない
誰かさんたちみたいになっちゃいますよ？」
皆ーＥ組『あはははは』
校長ですら、あんな感じだ
終わってるなこの学校
”くだらない”
本当にくだらない
こんな学校、潰れてしまえばいい
菅「渚。そういえば、カルマは？」
渚「さぼり」
菅「あのやろうだけ？」
渚「集会サボって罰くらっても痛くもかゆくも
ないってさ。成績よくて素行不良って
こういうとき羨ましいよ」
菅「まったくだ」
そんな話が前から聞こえた
あいつだけ、サボってんの？ため息を零す
……ま、あいつが決めることだし、別にいっか
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まな★★(プロフ) - 通行人Aさん» そういっていただけてすごくうれしいです！コメントありがとうございます！ (2018年8月31日 20時) (
レス) id: 68753d1748 (このIDを非表示/違反報告)
通行人A - めっちゃ面白いです!!見た瞬間テンションが上がりました!!! (2018年8月28日 18時) (レス) id: 81ab3a5cac (このIDを非表示/違反報告)
プリン - おもしろい!!!!!! (2017年7月31日 22時) (レス) id: e0161950e8 (このIDを非表示/違反報告)
まな★★(プロフ) - そうでしたか、すいませんでした！これから気をつけます！！ (2016年3月14日 23時) (レス) id: e9a26e7ffa (このIDを非表示/違反報告)
ししゃも。(プロフ) - まな★★さん» 歌詞掲載についてですが、作詞作曲者を書いてもルール違反は変わらないです。 著作権あるものを無断で使っているということが重要なので。 詳しくは公式ルールを読んでください (2016年3月14日 22時) (レス) id: f861a6aebe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなさん★★ | 作成日時：2015年2月18日 19時
