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WORLD TOUR-PARIS-Day2 ページ2

夜のパリは、まだ祝祭の余熱を抱えていた。
ホテルの最上階を貸し切ったレストランでは、ワインボトルがいくつも空になり、シャンデリアの光が赤いグラスの中で滲んでいる。
ステージを終えた13人とスタッフ数名。笑い声が絶えず、誰もが“事件の夜”を忘れようとしていた。
誰もが無理やりでも明るくあろうとしている。
スタッフは厳選された“安全”であることを確信できる人のみが参加している。

はるなは最初、水のグラスを持っていたが、そこに焼酎のボトルを掲げたホシがぬっと現れた。

HS「はるな〜〜〜!飲もう!今日は飲まなきゃ!」
「ホシさん、だめですよ、私は、」
HS「だめじゃない!だって俺ら今日、生きて帰ってきたんだよ!乾杯しよーよ!」

ジョンハンが横から「言い方」と笑う。
けれどホシは気にしない。
HS「はいはい、ミンギュや、グラス!」
MG「おっけー!」
ミンギュが軽快に立ち上がり、はるなの前に新しいグラスを置いた。

MG「俺、めっちゃ酒強いから。隣にいるし、酔ってきたら止めてあげる」
「……止めてくれるんですか」
MG「そう、止める係。あとホシヒョンがやりすぎないか見守る係」
HS「もう〜〜」
笑いが広がる。その空気のまま、はるなは小さく頷いた。
「じゃあ、ちょっとだけ」
「きたぁぁぁぁぁ!」とホシが雄叫びをあげ、全員が拍手した。

「はい、じゃあ恒例の〜〜!」ホシが立ち上がり、グラスを掲げた。
「なに」「また?」と笑いが起きる。
HS「“ワールドツアー・かっこよかったランキング〜〜〜!!”」
WZ「初めて聞いたんだけど?」
HS「今回はスペシャル審査員として……はるなに聞きま〜す!!!」
「えっ!?ちょ、無理ですよ!」
VN「ヒョンが聞きたいだけじゃん」
HS「無理じゃないぞはるな!聞きたいよな〜?よろぶん?」
「聞きたーーい!!!」とディノが手を挙げたことではるなは逃げ場を失った。
HS「じゃ、ツアー順で行こうか〜まずは香港!!!」

視線が一斉に向く。
「えっと……ジュンさんです」
JN「おれ!?」
SG「声でか笑」
「特に中国語で積極的に対応してくださってて。すごく頼もしかったです」
「えへへ、ほらみんな聞いた!?」とジュンが胸を叩き、わかりやすいドヤ顔にホシとスングァンが爆笑した。
「あと終演直前のcaratへのメッセージが感動的でしたね」
JN「待って今その話は出さないで」
DN「ヒョン顔赤くない?」
JN「うるさい!」
SG「あいご、キヨウォ〜〜」
JN「やー!黙れって!!」

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Linaria(プロフ) - milkvetch179さん» きゃーー嬉しいですありがとうございます😍これからも楽しんでいただけるように頑張ります🎶 (11月15日 0時) (レス) id: 5491e187e2 (このIDを非表示/違反報告)
milkvetch179(プロフ) - 待っていました!!!嬉しいです🥺💕 (11月13日 15時) (レス) @page3 id: 50cdaa3150 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぴち | 作成日時:2025年11月11日 20時

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