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ゆくゆくは銃もきちんと扱えるようになり、前衛を張れるようになりたいと考えているため、現在は色々教えてもらいつつ、前衛で戦う隊員のサポートをしている。立ち回りを覚え、取りこぼした敵や味方に向かってくる攻撃をいなしたり、必要な場合は囮になることもある。
 視力が良く、空間認識能力も高いため索敵役を務めることも。

(追記の可能性あり)


【サンプルボイス】
一人称:わたし
二人称:あなた、きみ、〜さん、ちゃん、お前

「はじめまして!わたしは鐡燈隊第3小隊所属の霞世仄香です。困ったことがあったり、分からないことがあったら遠慮なく聞いてくださいね。……って〜言ってもわたしもほぼ新人なようなものなんですけどね〜!まあ、一緒に頑張っていきましょ!」

「ん〜〜、入社当時の思い出〜?緊張してたってことぐらいしか……。……あ、あった。いや、あまりいい思い出ではないんだけど。……わたしが、運動未経験で得意じゃないです〜って言ったら前に立ってた先輩があからさまに残念な顔しちゃってね。はっきり言いすぎたかな?でも嘘ついてもどうせ後でバレちゃうもんね。……まあ少し?ほんの少しね??わか〜りやすく反応した先輩には腹が立ったけ・ど!仕方ないよなぁとも思ったんだよね。基礎があって、体の使い方を分かってる人ならある程度指導は楽になるだろうし、戦力としても期待できるわけじゃない。人の命がかかったものだったら余計にさ。……ま!もう別にい〜のっ。わたしはこれから急成長してその先輩にぎゃふんと言わせられるほどの期待のエースになるってね!」

「本日は当駅をご利用いただき誠にありがとうございます。まもなく1番線に電車が到着いたしますので安全柵の内側までお下がりください」

「はじめまして、素敵なお嬢さん。……こんなに泣いちゃって……かわいいお顔が台無しだよ〜、それにお洋服の裾もこんなにくしゃくしゃに……。お母さんとはぐれちゃったの?……そっか、でも大丈夫。わたしと一緒にお母さんを探そう?んふふっ、わたしね、実はこう見えてもあの鐡燈隊なんだから!そうそう〜!知っててくれたの?うれしい〜!えへ、制服もほらっ、カッコいいでしょ?……だからね、安心して。ちゃ〜んとっ、あなたをお母さんに会わせてあげるっ!わたしに任せて!」

「わたし、折り紙でなぁ〜んでも作れるんだよっ?……うさぎ?もっちろ〜ん!見ててね。……、……ほら!んふふ、かわいいでしょ?はい、あなたにプレゼント!」

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作者名:ツツジ | 作成日時:2022年7月10日 13時

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