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モ「まぁまぁ，それでは！今から入学式を始めます，静粛に！」
皆が騒いでる中，モノクマの呑気な声が響き渡る
まぁ簡単にまとめると，この希望の象徴の生徒たちを外の世界から守るために限り永久にこの学園に閉じ込めるとのこと
『(……マジで言ってるのかこの熊？まぁ別に，外に未練なんて……いや，ある。まだやりたい殺人トリックが…)』
山「いっ，一生？一生って言ったの？｣
モノクマ｢大丈夫だよ，食べ物は沢山あるし予算も腐るほどあるから！」
友「そういう問題じゃないでしょ！？なんで私たちがこんなところで一生暮らさなきゃいけないのよ！｣
祷｢こ，困ります！私たちにだって大事な家族や仲間がいるんですよ！？」
平「う，嘘だよね！？」
モ「嘘じゃないよ！クマは嘘つかないさ！」
鳳「絶対だめやぁ！お，お巡りさぁぁぁぁああん！」
まぁ普通はそういう反応になるだろうな，うん
あと朝からヤニ摂取していないんだけど……コレ終わったらはやく吸っておこ
Aが頭の中で別のことを考えている中，周りの生徒は焦りによって騒ぎ出す
モ「うるっさいなぁ…そんなオマエラの為に特別なルールがあるんだ！それはね，“卒業”ってルールなんだ」
『(卒業？)』
この単語にAは先程の思考を停止させる
モ「もしこの学校に“秩序”を破る者が現れた場合，“秩序”を破った者は“卒業”によりこの学校を出ていくことができます！｣
銘「秩序を破る？｣
モノクマ｢“秩序”を破る………それはね，人を殺すこと」
『！』
この言葉にAはパッと顔を上げた
周りの空気だって下がり始める
金「なん，だと？」
うぷぷ，と不気味な笑いを発しながらモノクマは言葉を続ける
モ「殴殺撲殺刺殺斬殺圧殺扼殺絞殺！
殺し方は問いません，お好きな時に，お好きな相手を，お好きに殺してくださーい！
誰かを殺した生徒だけが此処を出られる？ね，簡単でしょ？」
伊「ちょ，ちょっと頭がついてまセン…」
比「なんだよそれ，イカれてんじゃねぇか！」
モ「出ていきたいなら、誰かを殺して“学級裁判”をクリアしてください！それでオマエラは自由を手に入れることが出来ます！｣
そこから簡単に省略すると，殺人が起きたら裁判で周りを欺き，犯人だとバレないように勝ち抜け
それだけだった
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雨曇り侑(プロフ) - あんこもちさん» あぁ，その方の作品なら私も読んでいます！確かに一致してるなとは思いましたけどやはりそうなんですかね？でも，ご報告ありがとうございました！ (2022年10月6日 15時) (
レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 第三者である私が本人に直接あんた人の作品パクってる？って聞くのも変なのでとりあえずお伝えしておきます。 (2022年10月6日 14時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 失礼します、あなたの小説を見返して気づいたのですが、眠いけど寝ない蒼さんという方が書いている小説の文章がゲーム本編に書いてない場面すら貴方のものと一致しているのが少し気になって… (2022年10月6日 14時) (レス) @page8 id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2022年8月23日 0時
