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モ「えー，皆さま
楽しいスクールライフを満喫していますか？今日は記念してモノクマ先生が皆様にあげるプレゼントがあります
この放送を聞いたら早速一階の体育館に集まってください，来ないと校則違反ですよ！」
『(……校則違反)』
モノクマの声がするスピーカーに目を向けながらAは真顔でモノクマの企みを考える
上「体育館，か。行くぞ」
『え？あ，あぁそうですね』
まさか一緒に行くことになるとは……この生活の中，上原は1人で行動したい派なのかと思っていたけど…勘違い？
そんな疑問を抱きながらもAは上原と体育館に行った
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
伊「むむっ！？う，上原と森璃が一緒に来るなんて……見てないうちにいつの間にそんな関係に……」
小「今それ重要か！？」
上「……森璃，“そんな関係”とは？」
『貴方は知らなくても良いことです』
にしてもモノクマは……いないか，どうせまた急に現れるスタイルだろうな
山「それよりも……モノクマはまだ来ないの？」
モ「はーい！ただいま此処にー！」
ほらね
モ「ごめんごめん，ちょっとトイレで遅れちゃった☆
それよりもモノクマ先生が一体どうやってトイレしてるのか，気にならない？」
銘「そんなことはどうでもいいからさっさと用件を言いなさい」
モ「もーう…少しは合わせてくれてもいいでしょ…
ま，いーや！僕がオマエラを此処に呼び出した理由は……まぁ言ってたように皆に“プレゼント”があるからね！」
牧「プレゼント？」
モ「うん，僕の近くにある箱，見えるよね？この中にはオマエラ人数分の紙が入っています！オマエラは一人ずつ中に入ってる紙を引いてください！ただし一枚ずつねー！」
平「か，紙には何が書いてあるの？」
モ「お，良い質問！それはねー……“オマエラが隠したい秘密”が書いてあります！」
前「か，隠したい秘密？」
『(おいおい……マジかよ)』
“隠したい秘密”？そんなの手足の指を折り曲げながら数えても足りない位だわ
簡易にまとめると引くのは絶対，その紙に描かれてある秘密は言うもよし，言わぬもよし，そして見るも見ないもその人の自由
『うーん……きついなぁ…』ﾎﾞｿｯ
誰にも聞こえない程度の声でつぶやき，Aは軽くため息をついた
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雨曇り侑(プロフ) - あんこもちさん» あぁ，その方の作品なら私も読んでいます！確かに一致してるなとは思いましたけどやはりそうなんですかね？でも，ご報告ありがとうございました！ (2022年10月6日 15時) (
レス) id: 1988c176de (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 第三者である私が本人に直接あんた人の作品パクってる？って聞くのも変なのでとりあえずお伝えしておきます。 (2022年10月6日 14時) (レス) id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
あんこもち(プロフ) - 失礼します、あなたの小説を見返して気づいたのですが、眠いけど寝ない蒼さんという方が書いている小説の文章がゲーム本編に書いてない場面すら貴方のものと一致しているのが少し気になって… (2022年10月6日 14時) (レス) @page8 id: 9db9d759ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨曇り侑 | 作成日時：2022年8月23日 0時
