絵文字ライオン長男【BTS】

とある日常2 ページ38

You side

JM「Aヒョン、一緒に寝てください」


キッチンで水を飲んでいれば、枕を抱えたジミナが泣きそうになってた
とりあえず飲み物が欲しいか聞けば要らないと言ったから、部屋へ一緒に行く


『ホソガには言ったの？』

JM「ホソギヒョンはもう寝てたので…」


それから黙って枕を抱きしめるジミナ
何かあったのか？


『立ってないでおいで、どうしたの？』

JM「…さっき、僕がVliveしたんです…」

ゆっくり話し始めたジミナ
途中コメントに俺の事を悪く言うのがあったみたいで、
僕のせいでって思ったみたい


『ジミナ、全員が俺達を好きは絶対ないだろ？』

『俺達は好かれる為じゃなくて、俺達を応援してくれる人達を大事にしような』

『だからそんなコメント気にしなくていいんだよ』


泣きそうなジミナを正面から抱きしめ、頭を撫でてやる
デビュー前からの癖だな(笑)
年下メンバーにはつい頭を触ってしまう


JM「Aヒョン、手、繋いで寝てもいいですか？」

『今日はマンネよりかまってちゃんだな？(笑)』


からかいながらも要望通り手をつないで一緒に寝る


JM「Aヒョン、」
『ん？』
JM「…A、ヒョン、…」


寝たかな(笑)
発言や行動は特に気を付けなければいけない世界だ
編集が効かない生放送は神経を使うよな


コンコン
HS「Aヒョン？ジミナ来ました？」

『起きてたの？ホソガ、今寝たところだ』

HS「そうですか、じゃあ起こしたら悪いので戻りますね！お休みなさい」

『ありがと、おやすみ』


-翌朝-

TH「ジミナァーーーー！！！」


寝坊…じゃないけど起きてこない俺達を起こしに来た
テヒョンアに叫ばれた俺の耳は負傷した(笑)

それから、ズルい！！
って飛び乗って来たテヒョンアに潰された

起こすなら優しくにして欲しい…

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