案内係 ページ10
＊ななさんリクエストありがとうございます。
「えぇっ！？」
「は、なに？」
「……ごめん、なんでもない」
仕事終わりに楽屋で携帯を見て、つい大声を出してしまった。
驚くみーちゃんに謝って、もう１度携帯に目をやる。
何度見ても送り主はテヒョン君で、文面には一言。
『会いに行くね！』
いや、どういうこと！？と心の中でツッコんで、急いで返信した。
「こんにちはー……」
V「A！ 会いたかった！」
あれから数日後。
お仕事で日本にやって来たBTSの皆様。
タイミングが良いのか悪いのか、その日が丁度お休みだった私。
その事を伝えると、撮影スタジオの場所が送られてきた。
会いに行くって言われたのに、私が会いに行ってるじゃん。
そう思いながらスタジオの楽屋に行くと、待ってましたと言わんばかりにテヒョン君に抱きつかれた。
他のみんなもキラキラオーラ全開の笑顔で迎えてくれる。
RM「A久しぶり」
JH「元気だった？」
JN「テテ、いい加減Aを離しなよ」
V「え、嫌だ」
「テヒョン君、逃げないから離して」
SG「ほら、Aも言ってるし」
V「……仕方無いなぁ」
渋々、といった様子でなんとか離してくれたテヒョン君。
でもソファーに座るときも隣にピッタリくっついて、ある意味離れてくれない。
そこはもう気にしないことにしてみんなと話をしていると、テヒョン君が
V「Aにお願いがあるんだ！」
と、とびっきりの笑顔で言った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リオ(プロフ) - (名前)さん» (名前)さん、リクエストありがとうございます。かしこまりました、しばらくお待ちください。 (2019年1月8日 16時) (
レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - なつたんさん» なつたんさん、リクエストありがとうございます。かしこまりました、しばらくお待ちください。 (2019年1月8日 16時) (レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - かみゅーさん» かみゅーさん、リクエストありがとうございます。かしこまりました、しばらくお待ちください。 (2019年1月8日 16時) (レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - 水波さん» 水波さん、リクエストありがとうございます。かしこまりました、しばらくお待ちください。 (2019年1月8日 16時) (レス) id: fe0c652e28 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)(プロフ) - リクエストでyoshikiさん とgacktさん との絡みが見たいです！ (2019年1月8日 2時) (レス) id: f7acedf043 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：リオ | 作成日時：2018年12月18日 15時
