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シルクside

真っ青な顔したAと険しい顔をしているモトキが迎えに行ったンダホと一緒に帰ってきた。

Aを半ば無理やり寝室で寝かしつけて、モトキから話を聞いた時、やっぱり俺の嫌な予感が当たってしまったと思った。


『ストーカー……!?』

モ「単刀直入に言うとね。」

マ「マジかよ……。」

ぺ「この一週間、ずっと…?」

ン「っ…A………。」

その場にいる全員が言葉を失った。

詳しく聞けば、結構えげつないことされてるみたいだし。

モ「マサイが先週電気屋でAを見たって言ってたけど、たぶんその時に監視カメラを買ってたんだと思う。」

マ「っ!俺……何が何でもあの時話しかけとけば良かった…。」

ぺ「マサイは何も悪くないよ…。そんな状況だったなんて知らなかったんだから。」

悔しそうに唇を噛むマサイに、ぺけたんが慰めの言葉をかけた。

『マサイ、今は後悔するより先のことを考えねぇと。』

マ「っ、あぁ。」

そう、これからどうするか。
事務所に連絡、あとは警察。A本人が既に警察に相談しているらしいが、手がかりが掴めずにいるみたいだ。

『…せめて犯人の目星がつけば……。』

モ「…その事なんだけど。」

モトキが俺の言葉を遮って声を出した。




※続きます!

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リィオ(プロフ) - みずきさん» 読んでくださりありがとうございます!申し訳ないですが、活動名は固定です。すみません……(--;) (2019年11月4日 11時) (レス) id: 86036bcecf (このIDを非表示/違反報告)
みずき - 活動名などは変えられないんですか? 楽しく読ませていただいてます。 (2019年11月4日 9時) (レス) id: 3bcdf4194e (このIDを非表示/違反報告)
HANA(プロフ) - 読んだよー!!続き!!!早く!!!(((o(*゚▽゚*)o))) (2018年10月22日 0時) (レス) id: 38cba622c1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リィオ | 作成日時:2018年6月6日 21時

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