58-36AMGside ページ36
YJ医「なんだなんだ.....」
MG「先生方ちょっと部屋から出ないでください！声かけるまでいてくださいね！」
遥「はーい....(゜o゜)」
なに.....なんだよ....
マナーモードにしてた携帯を見れば鬼のようなカカオ履歴。
どうやら探されてたみたいで....。ジュンの事になると周り見えなくなる俺の悪い癖だな...。今は特に個人の話だったし...。
AMG「なんすか！なんすか！？」
MG「いいから！わかるから！...お待たせしました！」
SF「遅いよ....ユンジ...遅いよ...」
SF「女性陣カギかけさせました！」
SP「EXOは！？」
SF「今声掛けに言ってます」
27階のエレベーターホールに緊急招集されたセキュリティ韓国チームとアメリカチーム。そして男の全スタッフが叩き起こされたっぽい...。
現場にいなかったのはEXO達と女性スタッフ。そして医者たちだった。
米SP「........。......。.......、.....、.......。」
韓SP「えー...今ホテル付近で発砲事件が起きたとのことで、ホテルの支配人から外出させないようにと忠告いただきまして...。」
MG「こんな場所で？」
SP「そうなんです。この地区ではめったにそんなこと起きない。だから警戒忠告が出たそうです。」
SP「可能性としては愉快犯の可能性が高いです。そこで確認...単に安心材料の確認とだけなんですが...」
SF「うちか.....うち原因かってこと？」
SP「はい......。私もSMのセキュリティについて長いですから...。考えざるをえないというか...。」
EXOのスタッフとしては否定できないのが悔しい所....。
それだけEXO-Lってのは...周囲からの信頼がないって事だ...。
EXOってのが模範的じゃないってことだ....。
EXOのアンチならやりかねない。
EXOのペンならやりかねない。ってのを...誰も完全否定できないんだもん...。
SF「こんなところで喋ってていいの？」
SP「既にセキュリティ側は警備配置を変えました。しかし人数が...どうしても...。」
SF「ペンは集まってんの？」
SP「Yes....A lot of people gather here...。.....。」
SP「ペンに限らずだそうです...。らしき人だかりは複数個所にもういて...。」
AMG「銃声聞こえてもいるってのが....」
MG「本当だよ....」
SF「ただの張り込みじゃねーな...サセンだろうね」
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作者名：LARKim5
| 作成日時：2016年2月12日 5時
