56-6 ページ6
『.......crusher切ろうか。クラ切ってstarで僕が出る。』
JW「さすが。信じてたわ」
『ベビドンは』
KI「やって。」
..........お前...
それは.......。
僕も空気ぐらい読めるよ。
あそこは僕がやっちゃ意味がない。レイヒョンの所は代打の代打だから請け負えるわけで....。
KI「人員はいるのに怪我ぐらいでやらない。それはお前の自論に反するんじゃないの?」
『......まぁ...勝手に怪我したのはあんた等であって...今日来てるペンは知ったこっちゃないからね...EXOの都合で見れるべきものが見れない時点で僕は詐欺だと思うから...』
KI「だったらやれ。」
『ビジュアルから何からそうはいかない事実があるだろーよ...。ずっとお前がやってきてさ...。』
KI「関係ないね。レイヒョン埋めたのはミンソクヒョン。俺埋めるのがお前で妥当だろ」
『お前だから成り立つんだろ?ちがう?』
KI「..........。そう...思ってくれるのは嬉しいけど...でも」
『わかるよ。ににの言う事もわかるし一理ある。レイヒョンがいない、シウヒョンが動けない。誰がやんだ?って聞かれたら順番的に僕なのは妥当な線だってのもわかる....けど...』
僕がcrusher練習してきた時間と同じだけジョンインの時間がある。
ただの見せ場じゃないから...あれは...。
感情がこもった時点でもうその代役ってのはハードルが上がりきっちゃってるんだし...。
KI「..........」
SE「どうすんですか?...えw険悪w?」
KI「違う違う....考え中....」
『セカイが見れない。でも代役で僕がやった...。とする。』
KI「ジョンインじゃなかったけど見れた。むしろレアかもしれない」
『と同時に、ジョンインのベビドンが見たかった。......』
JW「............」
KI「...........」
XM「........時間ないよ...」
同じメンバーに聖域なんて言葉使いたくないけど....。
あの時間は聖域であって...。
ジョンインだからセフンが選ばれただろうし、セフンだからジョンインなんだと思う。
これがどっちも動けなくて僕とレイヒョンとか僕とジョンデになるとかなら別だけど...
たかが2公演で変な印象つけないほうがいいと思うんだよね。
182人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:LARKim5 | 作成日時:2016年1月31日 4時