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数日後、正式にラビッターにて新作のフラゲ日を報告する
早速沢山のコメントが送られてきた
『新作楽しみー！』『待ってましたー！』など、コメントを見る度ニヤニヤする
よっしゃ！ファンのために速攻で編集すませてやる！！
と張り切ったのが数時間前
進まなさすぎて、正直疲れ果てているのが現状
パソコン見すぎて目が疲れてきた
うっし！こういう時こそ休憩だ！
外行こーっと！
フラフラと何気なく立ち寄った公園で、IDOLiSH7が路上ライブを行っていた
数人だが足を止めて彼らのライブを見ている
彼らには自然と人を引きつける力がある
何となくだが私はそう感じる
そんな頑張ってる彼らを応援したい
それと同時に私も頑張らなければと力が湧いてくる
あ、そーだと思いつき、1度公園を出る
再び戻ってきた私の手にはスーパーの袋が握られていた
端に控えている紡に小さく声をかける
A「おつかれ紡。」
紡「Aちゃん！わざわざ来てくれたの？」
A「まーねー。と言いつつ、編集作業に行き詰まったから来たら、いるからさ...
凄いね、彼ら。ライブの時から感じてたけど。」
紡「凄いでしょ。うちのアイドル！」
真剣な目付きでIDOLiSH7を眺める紡
彼ら、そして彼女の本気が伝わってくる
A「...ということで、そんな頑張ってる紡に差し入れ！」
ズイっとスーパーの袋を紡に押し付ける
紡は、えぇ！？と驚きながら、差し出されるがまま受け取り、中身を確認する
紡「これは...？」
A「見ての通りスポドリ2L×2ですが？」
紡「Aちゃん...分かってるでしょ。こういう形でのアイドルへの差し入れはNGだって...」
A「ん？何言ってるの？これは紡への差し入れだって言ったじゃない。」
紡「え、私！？でもこんなに飲めないけど？」
A「飲めないんだったら誰かと飲んだら？紡にあげたんだし、後はどうしようと紡の勝手よ？じゃあね！」
言及を避けるために足早にその場を後にする
取り残された紡はもう一度袋の中を見る
先程は気づかなかったが、袋の中には紙コップと暖かいミルクティーが入っていた
紡「そういう悪知恵はよく働くんだから。
こんなの、IDOLiSH7に差し入れしてるのと変わらないじゃない。」
小さく笑った
ライブが終わったら彼らと飲ませてもらおう、Aにはまたラビチャお礼を言っておかないと...
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Lamp(プロフ) - 鬼灯さん» ありがとうございます！！あまり見かけないですよね！みんなと設定が被らないように夢主ちゃんを作ってたらこうなりました(笑) (2019年5月8日 18時) (
レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
鬼灯(プロフ) - 歌い手の夢主ちゃんはありそうなのにない設定で良かったです！楽しく読ませていただいてます！ (2019年5月8日 18時) (レス) id: 2b3ae8e29b (このIDを非表示/違反報告)
Lamp(プロフ) - エレノアさん» だったら自然に撮影についていけちゃいますね！ (2019年2月9日 14時) (レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
エレノア(プロフ) - あー…助手…ですか…ありかもですね！ (2019年2月9日 14時) (レス) id: e6566308c9 (このIDを非表示/違反報告)
Lamp(プロフ) - エレノアさん» 撮影に着いていく理由...紡ちゃんのお手伝い...？助手的な... (2019年2月7日 22時) (レス) id: a8d2d64b17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Lamp | 作成日時：2019年1月14日 1時
