検索窓
今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:58,303 hit
小｜中｜大

15 ページ15

.

site�盒�


俺はその違和感を確かめようと、


あいつを呼び止めた。



「荷物運ぶから手伝って」


宮本「いいですよ！」


俺の機嫌を取ろうとしてるのが


見え見えだな。


「そこに脚立あるから棚の上の荷物降ろして」


棚の上にあるダンボールは空だ。


宮本奏多がダンボールを持ち上げた瞬間、


わざと脚立をぐらつかせた。


宮本「うわっ」


俺は倒れてくる宮本奏多をしっかり抱きとめて、確信した。


こいつ女だ。



.

16→←14



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (126 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
396人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

めい(プロフ) - はじめまして！コメント失礼します。凄く面白いです…！！これからの展開が楽しみすぎます（；＿；）(海ちゃん担なので、沢山出てくるのもとても嬉しいです) (2020年6月8日 18時) (レス) id: 0439225117 (このIDを非表示/違反報告)
 ぴーちゃん - 初めまして！すごく続きが気になります！「美男子ですね」を見ていたので、こういう世界観が好きです！続き楽しみにしてます！ (2019年11月22日 22時) (レス) id: 79df15c712 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：レモン | 作成日時：2019年11月22日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。