君に恋して。【ヒプノシスマイク】

ボロボロの状態で朝帰りしたら。（依様リクエスト）【Buster Bros!!!・MAD TRIGGER CREW】 ページ15

・恋人設定です。


〜山田一郎の場合〜

「なっ、A...！？」
貴女を見つけるなり、すぐに駆け寄ってきてくれます。
『いちろ、怖かった、っ、』
泣き出してしまったら、ひたすら抱きしめてくれて。
「守れなくて、ごめんな。」
その後彼は自分の持っている情報網を使って、貴女を酷い目に合わせた犯人を退治しに行きます。


〜山田二郎の場合〜

「Aっ！」
『二郎、っ、』
彼の顔を見た途端、安堵からか涙が止まらなくなってしまった。
「ごめん。俺が側にいたらこんなことには...。」
彼も静かに涙を零していた。
貴女を酷い目に合わせた犯人は、必ず。


〜山田三郎の場合〜

「Aさん！！」
ボロボロな貴女を見て、救急箱を持って来てくれます。
「本当にすみません。僕が気付けていたなら...。」
傷の手当をしながら、自分を責めてしまう優しい彼。手当が終わると、
「Aさん、少しだけ待っていて下さいね。」
そう言ってどこかに言ってしまう彼。行き先は、勿論。


〜碧棺左馬刻の場合〜

「A、どんな奴にされたかだけ言ってみろ。」
『えっと...、』
うろ覚えな記憶を頼りに、特徴を伝える。
そうすると、
「とりあえず、風呂入ってこいや。」とだけ言い残して、出かけてしまう。
犯人がこの世に存在することは、もう。


〜入間銃兎の場合〜

「Aを傷付けるだなんて、いい度胸じゃねぇか。」
いつもの優しい彼の姿なんて、微塵も無く。
「少し待ってろ。しょっぴいてきてやる。」
と、貴女の頭を優しく撫でて出かけてしまいました。
傷の手当をしている時に、「帰りましたよ。」と声が聞こえた。
犯人が陽の光を浴びる日は、もう二度と来ない。


〜毒島メイソン理鶯の場合〜

「それは誰にやられた。」
温厚な筈の彼からは、恐ろしい程の殺気が溢れていて。
『名前はわからないけど、』
覚えていた事を全て話すと、
「少しばかり、待っていてくれ。」と外へ。
その日から彼は、非常に過保護になりました。

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