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青side
「もうCLOSEって書いてるやん笑」
神ちゃんが違反しない程度で車を飛ばしてくれたけど
着いた時にはもう、店の前にCLOSEの文字
間に合わなかったんや
そう思って神ちゃんにお礼だけ言って帰ろうとした時
『流星！！』
そう、俺の名前を呼んだのは
「照史！」
橙「ひっさしぶりやなー！」
「おぉ。いつもありがとうな」
橙「お礼なんてええわ笑」
ホテルまで女たちを呼んでくれたり
職場の女たちはこの店を利用してないのにあのホテルを使わせてもらったり
と、色々お世話になってる照史にお礼を伝える
橙「そんなことより、ここまで来たのに帰るんか？」
「もう閉店したんやろ？せやから帰ろうかなって」
橙「あー！あれは、ラストオーダー終わってるから掛けただけやで笑 流星なら、この時間も大歓迎に決まってるやん！」
そう言われてスマホを取り出すと
今の時刻は閉店の5分前
なんや、まだ閉店したわけではなかったんや
でも、さすがにもうBBはおらんやろ
「いや、迷惑やろうし帰るわ」
橙「えぇ…�陲舛磴鵑睥�星に会いたがってたし、一杯だけでも飲んでいけばええのに」
この半年、ホテルにしか行ってなかったから照史と�陲舛磴鵑浪颪Δ海箸�なかった
久しぶりに会えたんや
BBに会えんくても2人とちょっと話すのも有りやんな
「せやな。一杯だけ飲もうかな」
橙「ほんなら、はよ中入り！」
俺の返事を聞くと、急いで中へ入ってく照史
その後ろを着いていけば、もう既に仮面を手にしていて
「あ、会員証出すからちょっと待ってな」
橙「いらんって」
「でも…」
橙「今日は特別や」
そう言った照史から仮面を受け取り
「てか、わざわざ着ける意味あるん？もう客おらんやろ笑」
橙「お前、なんちゅうこと言うねん笑笑 まぁ、たしかに閉店までおる人は少ないけど笑」
「なら、着けなくてもええ？笑」
橙「アホなこと言うな笑 まだおるかもしれんやろ！笑」
「はいはい笑 ちゃんと着けますよ笑」
照史と少し笑い合ったら、やっと仮面を着けて
「ふぅ…」
扉の前で深呼吸してから久しぶりにバーの中へ入っていくと
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まかろん(プロフ) - こみみさん» コメントありがとうございます！もうすぐ完結しますので、楽しんで頂けたらと思います！ (2022年2月17日 11時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
こみみ(プロフ) - まかろん様の作品どれも大好きです…！この作品特に好きで楽しく拝見させて頂いております！これからも楽しみにしてます(^^♪ (2022年2月15日 0時) (レス) @page36 id: a380386f35 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - りりぱんださん» コメントありがとうございます！まだ苦しいお話は続きそうですが、更新楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月13日 22時) (レス) @page30 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
りりぱんだ(プロフ) - あああぁ、胸が苦しいです張り裂けそうです。ドキドキをありがとうございます！日々の楽しみです。更新お待ちしてます(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)꙳★*ﾟ (2022年2月13日 0時) (レス) @page26 id: e017cd0bab (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - oto3さん» コメントありがとうございます！少しずつ完結が近づいてるので、楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月11日 16時) (レス) @page17 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2022年2月3日 19時
