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桃side
もう少しで日付が変わりそうやな
あと5時間くらいで閉店か
この5時間のうちにSTARが来てくれたらええのに…
なんて考えているうちにポロポロと涙が溢れてきて
紫「だ、大丈夫か？はい、ハンカチ」
「ありがとうございますっ…すみませんっ…」
受け取ったハンカチで涙を拭いて
心配かけないように笑おうとするけど、上手く笑えてへんことくらい自分でもわかってる
紫「はぁ…」
そんなとき、�陲舛磴鵑気鵑里燭畭�が聞こえて
迷惑かけちゃったかな、と�陲舛磴鵑気鵑北椶鮓�けると
紫「もう限界」
「へ…あ、ごめんなさい…迷惑ですよね…」
紫「いや、そういうことちゃうねん」
「え？ほな、どういうことですか…？」
紫「ごめんな、BB。今までずっとSTARのこと聞かれても、知らんって言ってきたの嘘やねん」
�陲舛磴鵑気鵑慮世辰討覦嫐�がよくわからんかった
嘘ってどういうこと…？
紫「STARはもうこーへんよ」
「ど、どういうことですか？」
紫「あのさ、BBって酒言葉の存在知ってるやんな？」
「酒言葉…？」
なにそれ。俺、そんなん知らんねんけど…
酒言葉ってなに？お酒の言葉？？
紫「え、知らんの？」
「はい…」
紫「だからか…」
「あ、あの！どういうことですか？」
紫「"モーニンググローリーフィズを飲むことが、どういうことか知ってる？"ってSTARに聞かれたの覚えてる？」
あれは初めて抱かれた次の日のこと
俺が神ちゃんに教えてもらったお酒や
「覚えてます」
紫「知ってるって答えてたけど、ほんまは知らんかったってことやんな？」
「え？いや、あれを飲んでくれたら体の相性が良かったってことですよね？」
紫「えっ？」
よくわかってない�陲舛磴鵑気鵑法△△瞭�、神ちゃんと話した内容を全て教えた
そしたら、�陲舛磴鵑気鵑惑柴世靴討�れたようで
紫「そういうことか…それで、俺もSTARも意味知ってると思ってたんや…」
「あの…ほんまはちゃうんですか？」
紫「あぁ、そうやで。たぶん神ちゃん的には、酒言葉のことはSTARから教えてもらった方がええってことで、BBにはそう教えたんやろうけど」
俺が神ちゃんから教えてもらってたあのお酒の意味と
STARがあの日聞いてきたあのお酒の意味は
違ったってこと…？
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まかろん(プロフ) - こみみさん» コメントありがとうございます！もうすぐ完結しますので、楽しんで頂けたらと思います！ (2022年2月17日 11時) (
レス) id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
こみみ(プロフ) - まかろん様の作品どれも大好きです…！この作品特に好きで楽しく拝見させて頂いております！これからも楽しみにしてます(^^♪ (2022年2月15日 0時) (レス) @page36 id: a380386f35 (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - りりぱんださん» コメントありがとうございます！まだ苦しいお話は続きそうですが、更新楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月13日 22時) (レス) @page30 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
りりぱんだ(プロフ) - あああぁ、胸が苦しいです張り裂けそうです。ドキドキをありがとうございます！日々の楽しみです。更新お待ちしてます(⸝⸝o̴̶̷᷄ o̴̶̷̥᷅⸝⸝)꙳★*ﾟ (2022年2月13日 0時) (レス) @page26 id: e017cd0bab (このIDを非表示/違反報告)
まかろん(プロフ) - oto3さん» コメントありがとうございます！少しずつ完結が近づいてるので、楽しみにしてもらえると嬉しいです！ (2022年2月11日 16時) (レス) @page17 id: db0491fff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2022年2月3日 19時
