沖田総悟の妹政府に誘拐されてブラック本丸に放り込まれました！！！！！

6話 ページ7

近藤「お、総悟今Aと話しているんだ。最後になにか話したらどうだ」

沖田「いいんですかィなら遠慮なく」

総悟と目が合う

なんだろう、総悟と目を離したくない、話したら一人ぼっちになる気がして、身体が震える

沖田「Aどうしたんでィなにか心配事か」

A「うん、知らない所に行くのが怖い、総悟と目を離したら一人ぼっちになる気がして、怖い」

沖田「A心配する事なんてねぇよ俺の妹はそんなに弱くないだろ」

A「うん、そうだね」

なんか総悟に頭を撫でられてる感覚がする

でも、もう泣かない泣いたらダメだ

前を向いて画面をしっかりみて

今度こそ頭を打たないようにお礼を言う

A「小さい頃から迷惑をかけてごめんなさい。一緒に遊んでいるとすっごく楽しくて、これからは、遠いい場所で暮らすけど大好きな真選組、近藤さん、土方さん、歌舞伎町の皆、そして兄上のことを忘れないから。帰ってきた時にはおかえりなさいって一番に言ってよね！」

思いっきりの笑顔で！笑って！

最後の挨拶を交わした

近藤「うん！分かった帰ってくるのをまってるぞ」

土方「土方スペシャルを用意してまってるからな」

沖田「だから、安心してブラック本丸に放り込まれてこい！」

やっぱり私は真選組が大好きだ！

役人「あのー」

んだよ役人、今いいところだろうが

役人「パソコン越しでも話せますよ、このパソコンはAさん専用のパソコンになるので」

A・近藤・土方・沖田「あ」

私達は、パソコンで話すと言う方法を忘れていた

A「え、じゃあ本丸にいても総悟達と話せるんですか？」

役人「はい、そうなりますね」

早く言えよぉぉぉぉぉぉ！！！！！

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