二分脊椎症 続編(1) ページ43
エイト病院〜内科〜
従兄弟＝渋谷、錦戸
医者のお兄ちゃん＝安田
※二分脊椎症の続編です
貴方side
錦「乾杯〜〜！」
渋「久しぶりやな、元気にしとったか？^ ^」
貴「本当に久しぶり^ ^
うん、大学のテストも終わって、暇だよ〜」
錦「あぁ、、大学生ってえぇなぁ。」
今日は我が家で親戚たちの集まりが。
久しぶりに亮くんやすばるくんとも会えて、色んな話に花が咲く。
錦「あ、そうや！
今度さ、みんなで枚方の遊園地行かへん？」
安「また唐突やな笑」
錦「いや、ちゃうねん！こないだくじで遊園地のチケット当たってん！
せっかくやったら行かへんかな〜って。」
渋「えぇやん、Aも行こや。」
貴「私は、、、いいや。」
錦「え、何でやねん、一緒に行こうや。
男3人とかもさいって。笑」
貴「うーん。あっ、すばるくんと亮ちゃんの彼女さん連れて来て、ダブルデートしたらいいじゃん！^ ^」
渋「はぁ、、？嫌やわ、それ笑」
安「A、、？俺も行くし、何も気にせんでえぇよ？(撫
せっかくやし、行こうや^ ^」
みんなはそう言ってくれるけど...
絶対みんなに迷惑かけちゃう。
男の人だから絶叫マシンとか乗りたいだろうに、私が一緒にいたら何も乗れないし、楽しめないと思う。
貴「ごめんね、亮ちゃんがせっかく誘ってくれたのに。
あっ、お茶ついでこよう〜^ ^」
自分で断っておきながら、寂しさと虚しさが溢れてきて、、
お母さんたちのいるテーブルに移って、テレビを見ながらお茶を飲む。
ちょっと部屋に戻ろうかな〜。
そう思って、クラッチをはめて、部屋に戻ってベッドに腰掛けていたら、
トントン。
渋「A、入るで。」
貴「っ、、すばるくん。」
渋「ほーら、そんな暗い顔して。
お前昔っから気使いすぎやし、気にしすぎやねん。」
貴「そんなこと、、ないもん。」
渋「なぁ、、、行こうや、遊園地。」
貴「、、、私といったら楽しくないよ。」
渋「んなもんは俺たちが決めることやし、楽しくないなんか思ったことないわ。」
貴「すばるくんは、、、ずるい。」
渋「なにが？笑
ずるないわ、Aのほうがずるいで笑」
すばるくんは昔っから口数は多くなくて、、
でも、辛い時はいっつも私の話を聞いてくれたり、励ましてくれた。
今回もすぐに私の気持ち察してこうやってわざわざ部屋まで話に来てくれたし。
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琴子(プロフ) - 今年もよろしくお願いします。了解しました。楽しみに作品お待ちしてます！お忙しいようでお身体大切にしてくださいね^^(返信不要です。) (2018年1月7日 23時) (
レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
琴子(プロフ) - こんにちは。先ほどボード入れました。お時間のある時に、お願いします。 (2017年12月31日 13時) (レス) id: cc1132a1bd (このIDを非表示/違反報告)
えりこ(プロフ) - リクエスト書いて頂いてありがとうございました。楽しく読ませていただきました。忙しそうですね、どうぞ、お体を大切に。 (2017年12月29日 18時) (レス) id: 8918fae8bd (このIDを非表示/違反報告)
田村麿 - リクエストをもうひとつお願いします一人暮らしのマンションの階段から落ちてしまい落ちてしまい脳出血を起こし心肺停止になっている所をお父さんが発見して助けるのはお願いしますしますお父さんは横山君がいいです (2017年12月25日 12時) (レス) id: 96e3eff0f1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆみ(プロフ) - リクエスをもう1つお願いしたいのですが、皮膚科でイボの治療の話でお願いします。主人公は大学生で先生は丸山君でお願いします。 (2017年12月25日 8時) (レス) id: 9800a56056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆみ
| 作成日時：2017年11月28日 1時
