アホ妄想〜看病編26〜 ページ40
たとえノンリアクションでも!
作者は書き続けますよっ!
書き続けますともっ!!p(`Д´)q
はい!続き〜♪
〜*〜*〜*〜
比与太「待って!」
「えっ!?」
あなたの腕をガシッ!っと掴んで
真剣な顔で、あなたを見つめている比与太
まさか止められるとは思っていなかったあなたは
驚いて固まってしまいました。
比与太「逃げるなんてズルいよ、Aちゃん」
「っ!?」
比与太「今度は逃がさないから」
「えっ!?」
比与太「っふ(笑)」
比与太は不敵な笑いを浮かべてます( ´艸`)
あらっ!いやらしいっ!
「なっ!?離せっ!離せこのっ!ストーカーっ!」
あなたがブンブンと腕を振るけれど
比与太はガッチリあなたを捕まえて離しません。
「さわるんじゃないっ!コラッ!さわんなっ!」
比与太「あはは(笑)や〜だ〜よ〜♪」
病み上がりとはいえ、比与太だって男だもんっ♪
女の子の力には負けませんよぉ〜!
「やだよじゃねーよっ!離せってんだ!!」
ジタバタと暴れているあなたを
ぎゅっ・・・
「っ!!」
比与太は包み込むように抱きしめました
比与太「もう俺の生きてる世界は…Aちゃんのそばだよ」
「っ・・・」
比与太「だから・・・住む世界が違うなんて言わないで。
Aちゃんの居る世界は、俺には眩しくてさ
キラキラしてる。
・・・好きだよ、Aちゃん。
きっかけは何でも・・Aちゃんが俺に会いに来てくれて本当に良かった……。
本当に・・・出会えて良かった・・・」
「・・・っ」
比与太、怒ってませんでしたね〜(゜o゜)
それどころか幸せ感じてますよ?
あなたを抱きしめながら
比与太「憎まれ口ばっか言って、俺を諦めさせようとしてもダメだからね。」
「っ・・・」
比与太「・・・帰るなんて、言わないで。
俺まだしんどいから・・・そばにいて?」
ぎゅうっと、あなたを抱きしめる比与太の腕は
力強く、それでいて優しくて
比与太の気持ちに嘘はない事をあなたに伝えているようでした。
いつしかあなたも、その比与太の温もりに
堪えていた何かが溢れ出していきます。
「ッ・・・ッ・・・」
我慢してたのよね……Aさん
だって、あんなに辛かったんだもん。
愛する人を諦めなくてはならない辛さ。
その人の幸せをただ願って、あなたは身を引いたんですものね。
偉いね、Aさん。
良く、頑張ったね(*´∀`*)
「グスッ・・・グスッ・・・」
比与太「Aちゃん……」
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裕(プロフ) - alexisさん» 今章も最後までありがとうございました<(_ _)>良かったらまた次章も宜しくお願いします(。・∀・。)ノ (2018年10月20日 17時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» 弱い女と強い男はいない…と申しますから………比与太、ぐぁんばれーー(゜∀゜) (2018年10月19日 19時) (レス) id: d8faaba8f4 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - やらしーぴよ。まぁ、欲求不満だから仕方が無い(笑) (2018年10月18日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
裕(プロフ) - やっちーさん» 飴とムチ。ですよ( ´艸`) (2018年10月18日 11時) (レス) id: 277fbb4572 (このIDを非表示/違反報告)
alexis(プロフ) - 裕さん» 比与太、キッスgetなるか?!!それとも鉄拳を食らうか?!( ̄ー ̄) (2018年10月17日 17時) (レス) id: d8faaba8f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:裕 | 作者ホームページ:http://id29.fm-p.jp/279/jjhh/
作成日時:2017年11月10日 16時