続き ページ4
「お前の家行くのね笑笑」
樹「いいじゃん笑笑 きょも専用の部屋もあるもん。念の為だけどね、笑」
慎太郎「きょも専用の部屋作ってもさ、どうすんの笑笑」
樹「え？」
慎太郎「きょも、自分からこっち来るわけないし…」
樹「あ、そっか…」
「何も考えずに樹の家行くとこだったじゃん！」
ジェシー「どうすんの？」
�眞蓮崑膕罎硫箸任茲�ない？」
「お前バカじゃねぇの？」
俺は思わず�眞呂妨世辰討靴泙辰拭�
いや、だって…
京本の家にいきなり押しかけたら、政樹さんにもあ母さんにも迷惑かかるじゃん。
絶対ダメなのに。
慎太郎「�眞蓮�それさ、パパに迷惑かかるよ」
慎太郎ナイス！！って言わんばかりのタイミング。
でも、俺と慎太郎だけだった。
この時ジェシーが言った言葉に、反対できない俺がいたんだよね。
ジェシー「�眞蓮�俺は賛成かな。確かに、何もなしで大我の家に行くのは非常識だし、顰蹙(ひんしゅく)に思えるよね。だったら、予め大我のお父さんに連絡してさ、大我だけにしてもらえばいいじゃん。少し出かけてもらうってわけじゃなくて、大我だけ部屋に残してさ、お父さんとお母さんには、大我の部屋に来ないでもらうとか。」
慎太郎「ジェシー、それ正気？」
樹「申し訳ないけど、それはありだね。」
慎太郎「え、」
�眞蓮屮献Д掘爾いす佑┐世隼廚Α�」
慎太郎「ちょ、北斗は？？」
「俺は……仕方ない。みんなで一致団結して、それがうまくいかなかったらそこまでだから、考え変えたらいいんじゃないかな？？取り敢えずやらないよりは何か俺らが動いた方がいいかもしれないし。正直なところ、俺も納得できてないから…でも、やるしかないと思う。京本のために。」
慎太郎「わかった、」
俺と慎太郎は納得できず、不服だったけど、取り敢えず政樹さんに連絡してその旨を伝えることに。
その間、樹は車を準備し、俺と慎太郎、�眞呂浪拱�をまとめた。
-数分後-
「どうだった？」
ジェシー「あっさり許可下りたから、大我の家に行ける！」
慎太郎「まじ？」
樹「すご、流石ジェシー。」
ジェシー「ただ…」
この後ジェシーの口から出る言葉に俺らは衝撃を受けた。
�眞蓮屬燭澄�」
ジェシー「大我がみんなに会いたくないから、静かにリビングで過ごしてくれるならいいって…」
慎太郎「計画失敗じゃん、俺こうなることわかってたから言ったのに。」
樹「ごめん、」
ジェシー「いや、樹の責任ではない。」
俺らは車で話すことにした。
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作者名：炊き込みご飯 | 作成日時：2020年5月24日 1時
