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ちょうどお店も私たち以外居なくなってて、暇してる店員さんお2人がお会計にいた
つまりひーくんといちごオレボーイ
「あ、もう帰るの？」
「うん、ありがと、おいしかった！」
「うんそれはよかった」
なんてにこにこしてるひーくん
「辰哉に奢ってもらういちごオレ、あれ最高ね」
「騒いでるから少しは制裁をな」
「制裁って響きすごいね」
なんてひーくんと理沙子で笑いのツボ入っちゃって取り残されたわたしといちごオレボーイ、どうしよう
なんて思ってたら
「あ、照、聞いてよ」
「なに」
「きょもさ、まじで愛想ないの」
そういっていちごオレ持ってきたときのいちごオレボーイの真似する理沙子
「え、理沙子めっちゃ似てる」
ってゲラゲラまたツボに入るひーくん
「全然似てねーから」
いや似てるからってひーくんとりさこがまたハモってまたツボに入るの
なになに、カオス
2人で盛り上がっちゃうから気まずいんだって
っていう念を送るけど全く気づかない
だからお会計催促しようとおもってお財布探そうとバック広げたら
「いちごばっかだな」
「え？」
「いちごのパンケーキにいちごオレ」
この前のいちごオレもそうだけどって呟くいちごオレボーイ
「…、あ、うん、好きなの最近」
「ふーん」
「あ、この前ありがとういちごオレ」
「ん、」
と小さく返事するいちごオレボーイ
「え、知り合いなの？そこ」
ってひーくんが入ってくる
「いわもっちゃん、それよりお会計」
なんて会計急かすいちごオレボーイ
「あ、いいよお会計」
なんて急に後ろからじゅったん
「お、きょもいたんなら俺たちのテーブルにもきてよ！」
「いやいかねぇよ絶対」
「あれ、きょもいたの？来てよ俺らのところ〜、照しかテーブルこねぇじゃん」
「いや俺で不満なのかよふっか」
と、少し拗ねるひーくん
「女の子はお財布しまうの〜」
ってじゅったんがいうから、素直にしまう理沙子
「そこまでいうんだったらしまってあげるわよ」
って、嬉しそう
「はいAもしまいま〜す、haha」
そして僕のもしまいま〜すってお財布しまうジェスに対して
「じゃあじゅったんもしまいま〜す」
ってじゅったんまでしまっちゃったから
「おまえらおぼえとけよ！！」
ってふっかが自分たちのもまとめて払ってくれた
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Ami(プロフ) - このお話すごく好きで初めて読んだ時色んな感情になって読むのがすごく楽しかったです！！今回で読むのは3回目か4回目なんですが、せっかくなので感想書かせてもらいました！本当に好きなのでこれからもリピートさせていただきます！ (2021年5月4日 1時) (
レス) id: 74782c645d (このIDを非表示/違反報告)
きい(プロフ) - お話楽しく読ませていただいてます！ただ、所々名前変更がされないところがあるので修正お願い致します! (2020年4月23日 5時) (レス) id: e3ff0f397d (このIDを非表示/違反報告)
yuyuna(プロフ) - ゆずさん» すみません、よろしくお願いします。ストーリーすごく面白いので楽しみにしてます！頑張ってください！ (2020年4月20日 13時) (レス) id: 32bafa01fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - まゆまゆさん» すみません（ ; ; ）修正しました！ご指摘ありがとうございます！ (2020年4月20日 13時) (レス) id: 17cc7cb245 (このIDを非表示/違反報告)
まゆまゆ(プロフ) - 名前の変換ができません( ＴДＴ) (2020年4月20日 12時) (レス) id: 6219b3f04a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2020年4月17日 23時
