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私のピンクの傘に彼の黒色の傘が並ぶ













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拓実「先輩って最寄りどこですか?」







『△△駅だよ』







拓実「え、俺も同じです!」







『ほんとに!?』






拓実「じゃあ先輩の家まで送っていけますね」







『いいよいいよ!駅から結構遠いし』







拓実「いや!女の子1人で返す訳にはいかなないんで送っていきます」






『じゃあお言葉に甘えて』










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普段あまりされない女の子扱いをされて少しときめいた自分がいる


今私の顔は少し赤いだろう











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拓実「あと先輩、よかったらLINE交換しませんか?」






『ん?いいよ』






拓実「これお願いします」









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QRを読み込んだら出てきたアイコンはお花の写真だった



またギャップ











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拓実「あなたさんって言うんですね」




『あ、そういえば名前言ってなかったっけ笑』





拓実「はい笑」











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拓実「暇な時連絡していいですか?」




『スタ連だけはしないでね』




拓実「えー」




『まさかしようとしてた!?』




拓実「嘘です、笑」









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なんだかこの会話が心地よかった

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作者名:もちゃん | 作成日時:2021年9月14日 1時

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