053・ ページ5
.
阪《さっそくなんだけど、みなさんゲーム好き?》
《私と中村はプライベートでも沢山ゲームします。よく二人でゲームセンター行ったり、杉田くんともよく行きますよ》
中《そうですね、ガンダムはGジェネレーションをよくやりますよ。スーパーロボット大戦とか》
阪《それはシミュレーションゲームだったよね?》
中《そうですよ、めちゃ面白いです》
《ストーリー制になってて、1話プレイするのに30分はかかりますよw》
中《でもその世界観に浸れるからいいですね。ガンダム好きとしては》
《開発していって新しいモビルスーツを手に入れたり》
阪《緑川さんは?》
緑《僕はね、モンハンするよ。この前寺島くんに教えてもらったの》
《緑川さんも結構ゲームしますよねwwよくスラムダンクのアフレコ帰りに置鮎さんと小野坂さんと緑川さんと私で行きまして、ゴウカイザーやったりしてました(笑》
ゴウカイザーというゲームの名前が出て、お客さんは「おぉ〜っ」と言っていた。
鈴「ゴウカイザーかぁ…また懐かしいもんをw」
櫻「スラムダンクて…あいつ当時14歳で緑川さんたちとゲーセン行ってたんだなぁww」
すげーと感心する櫻井だった。
緑《懐かしいねぇw僕はこのエクストリームバーサスよくやるよ。当然ウイングを選ぶんだけどね(笑》
《緑川さんはほんとに自分のキャラクター好きですもんね!笑》
緑《そうだね、大好きだよw》
阪《ということで、早速ですけど対戦しましょー!》
先着10名(ひとり二組なので5組)のお客さんが対戦する。
***
《うおぉ!プレイヤー名キタローさん、ホーサカさんペアの勝利!!》
「「イエーイ!」」
キタロー、ホーサカペアが勝利した。
《どうでしたか?》
Aはキタローに感想を聞いた。
キ《緊張しましたけど、なんとか勝てたので楽しかったです!》
《ホーサカさんは?》
ホ《とても楽しかったです!ちょっと味方に攻撃してしまいましたw》
《ありがとうございました!優勝賞品はこちら、ガンダムシャア専用ザクの特大プラモデルです!》
「「おおぉ〜!」」
中《あれいいなぁ。欲しいなぁ!》
《私も欲しい!こちら私達声優陣のサイン入りです。おめでとう〜!》
緑,阪,中《おめでとうございまーす!》
キタロー、ホーサカはステージを降りた。
阪《さて、それではですねここで!我々声優陣も余興でエクストリームバーサスをプレイしたいと思います!》
パチパチパチパチ!!
鈴「ええな〜俺もやりたいなぁ」
櫻「俺も!面白そうだな」
今度Aとゲーセンでしてみようと思うのだった
106人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男性声優」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:touko. | 作成日時:2020年12月27日 16時