鬼殺隊最強の人、攫われて子供に戻されたらしいよ【鬼滅の刃】

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無一郎side




柱になるかどうかの返事が出来ないまま数日経ち、今日は任務も何も無かったから気分を晴らしに外に出ていると


??｢あ.....あの...！た、助けて...ください....｣




前から女の人が足を引きずりながらやって来た。
見ればその人も隊服を着ていて、腹からは血が出ていた。



時｢....どうしたの｣


??｢人が......女性が鬼殺隊を殺しているんです....！！しかも日輪刀を持った人が....！！｣



時｢日輪刀.......？｣




刀なんて普通人は持っていない。
日輪刀なんて持つ人なんてもっと少ない。


一瞬、嫌な予感がした。



時｢......ねぇ、その人は....｣


??｢こんにちは。お嬢さん、かなり重症のようですが大丈夫ですか？｣



その人はどんな人だったの、と聞こうとした瞬間また別の女の人が来て僕達に声をかけた。



??｢.....あら？あなたは....Aさんの継子の！とりあえず私の所へ来てください。手当します｣

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