【wrwrd!】【ぴくとはうす】【最終兵器俺達】あ、転校生ですが私に構わんと、ヒロインさんに構ってあげてくださいね！【学パロ】

痛い視線() ページ24

視点.貴方


『はぁー…』


そのまま脱力すれば机に突っ伏す。ため息を吐けば肩にぽん、と手が乗っかる


Zm｢お疲れやなぁ…‪w‪w｣


『もう疲れたよパトラッシュ…』←


Ut｢んふ‪wパトラッシュ‪w‪w｣


真顔でそんな事を言ったからか2人はまた吹き出していた


いや汚…←


Zm｢ま、よろしゅうな!!｣


『よろしゅうした無いわ()』


Ut｢Aちゃん段々辛辣になってきたね‪w｣


『こうでもしてないとやってらんない』←


そう言うと2人にバレないよう一つだけ刺さる様な痛い視線の方へと意識を向ける


さて、あの子はどう出るんやろうなぁ…


"ヒロイン(偽善者)"さんよぉ…




『はぁー…やっとお昼だぜ…』


数学の授業が終われば伸びをして机の上を片付ける


いやー…やっぱり勉強は良いね


捗るし、楽しいし


『さて、何処で食べよ…』


ふと屋上で食べようかと考えたらまず立ち入り禁止されてるだろうと思いその考えは却下


中庭も人がいるだろうな、なんて考えて1人で静かに食べたいが為にその考えも却下


となると…


『裏庭の日影のとこかねぇ…』


そう呟き菓子パンと午〇ティーが入った袋片手に席を立った


と同時に扉が ｽﾊﾟｰｰﾝ と開いた


え、何事←


なんだなんだと見てみればあの紫の後輩で、顔をあげたと同時に目が合ってしまった


目と目が合う〜(白目)


じゃなくて、逃げなくては←


『ちょ、着いてくんな!』


Syp｢待ってくださいよ先輩!お昼一緒に食べるって約束したじゃないですか!!｣


『今日は1人で食べさせてよ!!』


そんな事をしつつ走りながらはや5分←


道中上手く撒いて保健室に避難しました←


Sn｢お?Aちゃん。まさかショッピくんから逃走中?｣


『そのまさかです』


Sn｢ははｯ…ご愁傷さま｣


苦笑されてしまった


避難して良いよと言われたのでお言葉に甘えて保健室で食べる事に


Sn｢いやー、それにしてもなんでショッピくんがAちゃんの事を?｣


『いやー…中学の時に色々あって…あんまり覚えて無いんですけど…そこからショッピがついて回るようになったんです』


Sn｢なるほどねぇ…｣


等と菓子パンを食べながらしんぺい先生とほんわかとお話をしていれば突然開く扉


特に驚きもせず扉の方を見てみればそこには高身長の水色頭に瓶底メガネを掛けた顔面凶器(イケメン)がいた


あれ?何処かで…


?｢あ!A先輩じゃないですか!今までどこ行ってたんですか?!｣


厄介事が増えた(白目)

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