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51話 ページ7

森山「よし、じゃあ解散するか」

『えっと今…ってもう8時過ぎてる!?』

笠松「寮生は21時までには部屋に居なきゃいけねえし、今日はここまでだな」

『そんな規約があるんですね。なら帰りましょうか』

黄瀬「咲楽っち!今日はありがとうっス!!明日まで覚えていれるように頑張るっス」

『忘れそうになったら、言ってくれれば何度でも教えてあげるよ〜』

黄瀬「了解っス!」


ゆっくりと立ち上がると雑に置いたカバンを手に取る。


『よし、帰ろう!』

森山「っと、その前に…」

『?』

森山「明日小堀にも言うけど、オレ、Aちゃんと付き合ったから、よろしく」


………


『ちょ、森山さん!?何ここで宣言してるんです!!!????』

森山「いや、一応言っておいた方がいいかなと思って」

『そんな報告いらないですよ!!ほら!涼くん呆然としちゃってますよ!!?』

笠松「森山お前、それがどういう意味か分かってるか?」

森山「練習中や試合に影響が出ないようにするさ」

笠松「…てめぇはどうなんだ」

『わ、私も大丈夫です!』

笠松「なら、いいが」

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設定タグ:黒子のバスケ , 海常高校 , 森山由孝   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:怜花 | 作成日時:2020年10月13日 2時

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