ギャルの違和感 ページ2
MJ「あ、そうだ。なんな聞いてくれ。今日から3日間Aさんと一緒にお手伝いして頂く、家政婦のキムヘリンさんだ」
HR「どうもキムヘリンです」
HD「めっちゃ綺麗……」
JW「確かに…ヘリンさんおいくつですか?」
HR「26です!」
JW「ぬ、ヌナです!!!」
HC「彼氏、居るのかな」
みんな目を輝かせている。
私と初めて会った時とは大違いだな……
ちょっと傷つく
TN「ねぇ」
『あ、はい!』
『テンさん…』
TN「また会ったね?」
『そうですね、、、』
前回めちゃくちゃ失礼だったけどな!!
TN「あのさ、あの子って……」
『うちの会社の社員さんなんです』
TN「へぇ……あんたも今日が初対面?」
『えぇ、そうですけど…どうかされました?』
TN「いや、なんか見たことあるなって思って」
『見たことある?いやいやまさか〜(笑)』
TN「何その言い方、腹立つんですけど」
『!?そんな言い方しなくてもいいじゃないですか!』
TN「…おかしい」
聞いてないし……
なにやら考え込んでいるテンさん
『どこで見た事あるんですか?』
TN「どこだっけ…思い出せないんだよ」
『そうなんですか』
TN「でもいい印象では無かった気がする」
『えっ。きっと人違いですよ!ヘリンさんいい人ですよ?』
TN「何を根拠に?今日会ったばっかなんでしょ?」
『そ、、そうですけど』
TN「とにかくあいつ違和感だらけだから、あんたも気をつけな」
『分かりました。
ってか!あんたってやめてもらっていいですかね!?』
TN「あんたじゃん」
『お、、おい!!!Aです!A!』
TN「はいはい」
適当にあしらわれてしまった。
やっぱ腹立つ!!!
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ほのか(プロフ) - 早く続きが楽しみです!!!ほんっとに楽しみなんです (2021年3月25日 16時) (レス) id: a62bd22554 (このIDを非表示/違反報告)
momo - 私この話好きです!良かったら推しの話でもしませんか? (2021年3月5日 21時) (レス) id: ede6eef359 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぴーち | 作成日時:2021年3月5日 21時