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朝 ページ2
Taiga side
«…もと…ま、おき…ください»
誰かが話してるけど声が濁っていて聞こえない…
«京本様！起きてください！»
『おわぁ！…朝から…何…？』
メイド「今日がなんの日か分かっておられますか…？」
『…？わかんない…』
「(やっぱり…)今日は新しい学校に行く日ですよ！」
『！！そうだ！荷物は？』
「私物は全部あちらに置いて参りましたのであとは京本様が登校するだけです」
『OK！』
急いで身支度をして車に乗り込む…
父が長期に渡って外国に行くため俺は寮制の学校へと転校することになった…
俺の転校する学校は都会にある大きなところで優秀な生徒ばかりだ…
俺にも…友達出来るかな…
転校の理由は父のことが前提だがもうひとつ…、顔が女に見えるということでいじ めを受けていた…
だから不安なのだ…
「着きましたよ…もし不安になったら御電話を下さい。それでは良い生活を」
俺に一瞥をして去っていく…
よし…絶対に楽しい生活をするぞ…！
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thhy - 続きが気になります！ (2月5日 22時) (
レス) @page6 id: 69657aab33 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー。 - 更新待ってます~ｯ (2019年12月15日 11時) (レス) id: 640fb34c28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜さく餅 | 作成日時：2019年12月4日 23時
