74. 来ちゃった! ページ42
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銀時に「酒を飲む」と誘われた場所、そこは。
A『…お前、』
…あの、吉原だった。
吉原って事は月詠さんがいるんだよな?あれなんでさん付けなんだろまぁ良いや
A『連れの女をこんなとこに連れてくるやつだったのか。帰る』
銀時「おいっ待て待て!紹介したいやつがいんだよ!」
「……騒がしいぞ、なんじゃ?」
A『!』
銀時「あ、ちょうど良いところに。」
「銀時か。何用じゃ?」
A『〜〜月詠さん…!』
綺麗な金髪で、腕を組み片手にはキセル。
死神太夫を目にした私を見て、銀時は「思った通りの反応」と笑った。
月詠「…主は一体?」
A『申し遅れた、私はAだ。よろしく、月詠さん』(ニコッ)
口元は笑っているが、私の脳内はそれどころではない。
月詠「…あぁ。わっちは月詠じゃ。主の言動の限り、わっちの事は知ってるようじゃな」
A『知ってるもなにも…っいや、なんでもない』
月詠「?」
銀時「悪い、こいつは少々変人なんだ。仲良くしてや_(バキッ)グェッ」
A『だ、れ、が、変人だと?』(ニッコリ)
銀時「反省してまふ」
ぐぐっと力を込め、銀時と右のほっぺを強く殴る。
月詠さんの前ではそーいう言動を慎めこのやろう。
銀時「…なにA、そんなに月詠の事が好きなのか!?」
A『あぁ。憧れてる。』
月詠「っ…ありがとう。嬉しいぞ///」
A『なんなんですか好きです』←
銀時「…愛の力ってすごい!」←
なに言ってるが知らんが、今回はここに連れてきた事は感謝するぞ。
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はい!Ramu24です。
月詠さんとAちゃんの絡みを作者の気まぐれで書いてみました!
Aちゃんは月詠さんに憧れてる設定で(笑)
これからもこのお話を何卒よろしくお願いします!
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ゆる - えー終わりなんですか!?続きが読みたかったです… (2020年7月1日 18時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 愛しの神楽ちゃん!!たんオメですよ〜〜!ありがとう更新頑張る!! (2019年11月4日 20時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
零 - うぇぇグラさん可愛ぃぃんー更新お疲れ!忙しそうやけどガンバ! (2019年11月3日 19時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - おめでとうございます! (2019年10月11日 7時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 返信遅れてごめん!結局ぼっちにするw (2019年10月5日 19時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ramu24 | 作成日時:2019年2月28日 19時