71. ねぇねぇ、ゴリラくん ページ32
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A『んじゃ、ちょっと行ってくるー』
着替えを終え、総悟とともに万事屋を出た。…のだが。
A『なーんで銀時もいるんだよ』
銀時「いいじゃん、俺は四六時中お前と一緒がいいの。」
A『きもちわる』←
銀時「えっ」←
▼銀時のメンタルが崩壊した!
A『ゔぁっ、抱きつくなバカ』
銀時「ゔー!Aちゃんのばか!銀さんのメンタルがあぁ!」
総悟「うるさいでさァ、旦那」
銀時「総一郎くんまでええぇっ」
A『ははっ』
ちょっ待て、今思えば普通に銀時から告られてね?抱きつかれてね?最高かよ本当
総悟「(可愛いでさァ…)姐さん、いやしたぜ。あそこ」
近藤「Aさーん!!」
近藤と土方は、団子屋で団子を食べていた。
土方「A!」
A『よっ、総悟に言われてな、会いに来た』
銀時「俺らも団子食べようぜ。すいませーん、団子2つ」
「毎度ー」
A『おいバカ、金がねぇぞどーすんだ』
2人とも持ってきてねーぞ!?
近藤「俺が買います」
A『や、悪いよ。走って取ってくる』
近藤「遠慮しないでください。たまには俺も、かっこいいところ見せたいんです!」
真剣な目で見つめられて、言葉が出なくなる。
A『…なら、お願いするかな。』
近藤「お任せください!!」
A『近藤、敬語使わなくていいぞ?』
近藤「えっ!」
なんだこいつ、ちょっと嬉しそうにしてやがる。
近藤「わかった!改めてよろしく、A!」
A『誰も、名前は呼び捨てにしていいとは言ってないぞ?』(ニヤッ)
近藤「え、」
A『冗談だ』
そう言って、ケラケラを笑い飛ばす。
近藤「〜〜っ」
「お待ち、団子2つね」
A『あぁ、感謝する』
銀時はぱああぁ…と目を輝かせている。そんなに団子好きだったのか?
A『これ食べたら、真選組向かうから。待っててくれるか?』
土方「あァ」
総悟「わかりやした。」
…これ、うまそうだな
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ゆる - えー終わりなんですか!?続きが読みたかったです… (2020年7月1日 18時) (レス) id: 647e80459a (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 愛しの神楽ちゃん!!たんオメですよ〜〜!ありがとう更新頑張る!! (2019年11月4日 20時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
零 - うぇぇグラさん可愛ぃぃんー更新お疲れ!忙しそうやけどガンバ! (2019年11月3日 19時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
零 - おめでとうございます! (2019年10月11日 7時) (レス) id: b9ca4b6036 (このIDを非表示/違反報告)
Ramu24(プロフ) - 零さん» 返信遅れてごめん!結局ぼっちにするw (2019年10月5日 19時) (レス) id: c5442b8ee9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ramu24 | 作成日時:2019年2月28日 19時