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『あのね！「わたしも戦いたいです」で、済む話じゃないの！！』
クィ「でも、貴方は戦うのでしょう？」
グッと言葉が詰まる。
クィ「貴方、私より幼いんですよ？
まだホグワーツに入ったばかりで、
まだ、この世界を知らない。
…そんなに私頼りないですか？」
ｼｭﾝとするクィレル、
まぁ確かにこの世界に来てからの日は浅い。
だが、いいのだろうか…
っていうかクィレル私が未来知ってるなんて知らないでしょ。
『クィレル先生は頼りになるよ…。でも、それとこれ
は違うんだよ。
最悪…死ぬかもしれないんだよ？』
心強い仲間ができるのは嬉しい。が、そもそもクィレ
ルがこのホグワーツにいられるかどうかもわからない
し、、、
クィ「あ、私このホグワーツには、いられるんです
よ。色々大人の事情がありましてね…」ﾆﾔﾘ
…閉心術使った上、うざい。
『でも、危ないんですよ。私は貴方に…ス「別に良い
ではないか。…何かあったらこいつを盾にすれば良
い」
ﾌﾝｯと鼻で笑いスネイプは言う。
いやいやいやいやいや、死んでほしくないから救った
のに盾にするとか馬鹿か！
ガバッとスネイプの方を見るが本人は本気のよう。
『え、まじですか？』
ス「無論」
クィ「私はそれでも良いですけどね」
『よくねぇよ』ﾎﾞｿﾘ
え、なに、ほんきなの？
クィ「じゃあ、私はAの盾ですね！改めて宜し
く！」
握手を求められる。
ええい！こうなったらもう認めるしかないか…
クィレルの手を握り返すとクィレルは微笑んだ。
クィ(絶対守りますからね。)
手を離すとクィレルは部屋を去っていった。
あへ？なんでここに来たんだっけ？
…あ、そうだ。
『セブルス！！！！！貴方はなんでクィレルに教えた
の！？これで未来を知っているとかバレたら私いや
よ！？』
ス「別に良いではないか。味方が増えることは良いこ
とだぞ」
『そう言うことじゃないんだよぉ…」
クィレルが仲間に入る→原作バリバリ変わる→私がわ
からなくなる→バッドエンド。
普通にこの流れが出来上がってしまう……！
うわぁ…。
ス「で、来年は秘密の部屋を開けるのか？」
あ、もうそこまでわかるのね
もー原作全部変えてしまえ(ヤケクソ)
はぁ…
『そうですね。じゃあこれ以上聞かれないよう帰ります』
そう言って部屋を出た。
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幸せパーカー(プロフ) - コメントありがとうございます…！頑張りますっ！(*´ω`*) (2020年11月23日 22時) (
レス) id: 4efb390763 (このIDを非表示/違反報告)
花音 - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;｀Д´)これからも応援してます(^○^) (2020年11月21日 23時) (レス) id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幸せパーカー | 作成日時：2020年11月2日 23時
