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◆哀夏な彼 ページ38







好き…です。






静かな空間、
反響した自身の声は






「何…してんだろ、私」









一気に羞恥心を運んできた。








何やってるんだ、私は。
仮にもバイト中。
しかもこんなとこで寝てる人間に向かって、
いったい何を…








「有岡、有岡起きて」

有岡「……」

「おーい!仕事だよー」









公私混同って、
こうゆうことなんだ、きっと。







なんて、どうでもいいことを考えながら
彼を揺らすも、








「どんだけ熟睡?」









ぴくりたりとも動かない彼。









そうこうしている間に、
下から私を呼ぶおかみさんの声が聞こえた。







あ、そうだ。
この後調理具の買い出しに同行すると
話してたんだ。







「今行きまーす!」









とりあえず、自身にかかってた彼のパーカーを
彼に乗せ、駆け足に階段を降りた。









眠っている…









フリをしてた、彼を置いて。









有岡「……やっべ」

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作者名:るん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/isut/ano/  
作成日時:2017年6月10日 17時

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