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不思議と到着した日のあのもやもやは、
すっかり胸から消え去ってた。




色気のないペンション潮風と書かれた
エプロンを外し、机の上に畳んで置く。




窓の外を見た。
すこし薄暗くなってきた空。





「そうだ!」








冷蔵庫を開け、
持てるだけのビールを取り出した。
浜辺にもっていったら、
みんな喜ぶかな?なんて思って
近くにあったお菓子も持って。









急いでサンダルを履いた。
サイズを間違えて買ってしまった
ちょっとぶかぶかの私のブルーのサンダル。









いつも転けそうになるんだ。
このサンダルと私の相性は最悪で。









そのサンダルの先で、
両手塞がった私は









ドアを開けようと…軽く蹴った。









_____ゴン









「え?」









ドアの向こうには、









有岡「いっ……てぇ、なぁ」









壁にもたれ掛かってた有岡。









話したかった、彼がいた。

◆本夏な彼→←4



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作者名:るん | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/isut/ano/  
作成日時:2017年6月10日 17時

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