△ ページ12
△
��いづみ side��
A「って感じだったんです！！」
「へぇ〜〜そうだったんだ？」
これは、この２人も大丈夫だったのかな？
「太一くんとはたくさんお話できたし、臣さんとんのケーキは相変わらず美味しくて、、、」
すごく笑顔だ…！
これなら、大丈夫だったんだろうな………
·
��太一 side��
ぼーっと、昨日の夜のことをばかりを考えていたその時、誰かに話しかけられたような気がした……
天馬「おい、太一。」
天チャン、、、？
「天チャンから俺っちに話しかけて来るなんて珍しいッスね？
何かあったんスか？」
いつもオレ様天馬様なのに、今日は少し下手に出ようとしている気がしたのだ。
天馬「昨日、なんかあったか？」
もしかして、見破られて………！？
「いや、何も……
普通に楽しくお喋りしたッスよ！」
天馬「お喋りか………」
ん？
別に俺っちを心配してとか、そういうのじゃなさそう………？
天馬「ありがとう」
それでも、天チャンに感謝されるのは嬉しいッス〜〜！
·
��臣 side��
「今日は、相部屋の日だな。」
少し悩んでそうだった彼に、声をかけてみる。
幸「うん………」
やっぱり、悩みのタネは相部屋か………？
幸「昨日さ………どうだった？」
いつも堂々としてる幸とは少し違っていた。
「いつも通りだよ。」
幸「そっか………」
「幸はいつもかっこいいぞ？
だから、いつも通り………な？」
幸「わかった……」
これで、気持ちが軽くなるといいんだが………
·
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 153人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「逆ハー」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きゃらめるみるく(プロフ) - なっちゃんさん» 臣クンの件はすぐに修正させて頂きました！！感想、ご指摘、応援の言葉まで、、、本当にありがとうございます！ (2017年4月30日 8時) (
レス) id: c20bb74c80 (このIDを非表示/違反報告)
なっちゃん - すごく面白いです！ ただ太一くんは臣くんのことを「臣クン」と呼んでいたような・・・ これからも頑張ってください！ (2017年4月30日 6時) (レス) id: e03921e1e9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きゃらめるみるく | 作成日時：2017年4月25日 21時
