狂気の恋*２* ページ3
友達の家に泊まると連絡するよう言われ、その後も先輩からの執拗な行為を繰り返された。
忍足「Aちゃん...好きやで...」
忍足「全部、全部...俺だけのモンや...」
・
・
ベットの傍らには着ていた物が全部落ちていた。
時計を見れば、朝の５時半過ぎ。
...家に帰らなければ。
今日も学校がある。
落ちている自分の物を身につけて、鞄を探してると
忍足「...帰るんか」
忍足先輩が起きた。
・
...もう苦手どころじゃない。
その声が...その優しい口調さえも、私には恐ろしく思えた。
A「き、教科書っ...取りに行かないと...」
声が震え、体もまるで自分の物ではないように思える程、思うように動かない。
・
忍足「せやなぁ...時間割、ちゃうもんなぁ...」
下のみを身に付ける先輩はノソノソと起き上がり
動けずにいる私を、そっと抱き締めた。
A「っ...」
忍足「どうしたん...震えてるで」
そう言う先輩の手は
スカートの上から私のお尻を撫でる。
忍足「名残惜しいわぁ...
なぁ？Aちゃんもそう思うやろ？」
そして、割れ目を上下にゆっくりとなぞり始め
A「んぁっ...」
忍足先輩の地肌とその感覚が､昨日の記憶を甦らせ体はさらに強張った。
・
忍足「間違ったら、アカンで。
君の男は、俺や。...結婚するのも、子供産む君を支えるのも、老後生活を共にするのも...全部俺やで」
昨日の今日で、何度目か分からないキスが降りかかり
結局、またベットの上に連れ戻されて私はこの日...
初めて学校に遅刻した。
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銀髪ピアス☆エクスタにゃんこ(プロフ) - いつもテニプリ作品読まさせて頂いてます！今回最終話驚きの展開でしたが、最初から最後までとても面白かったです☆完結まで、ありがとうございました！鳳くんのお話の続きも、楽しみにしております！ (2019年6月10日 21時) (
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作者名：†ハヅキ† | 作成日時：2019年4月16日 20時
