狂気の恋*1* ページ2
物が少ないシンプルな部屋。
そこの黒いベットの上で
・
A「やぁっ...」
制服を乱され、体のあちこちに先輩の舌が這う。
手首をネクタイで縛られ、自由が効かない私は少しでも逃れようと体をくねらせるが
・
忍足「アカン。...大人しくしとき」
タオルで目隠しをされ、視界を遮られた。
真っ暗闇で、先輩の手が止み...私は動きを止めるが
それはそれで不安を駆られる。
A「せんぱ...ぃ...」
涙ながらに先輩を呼べば
忍足「...俺はここにおるで?」
・
その声の直後に
スカートの中に、手が入ってきた。
A「っ!?やだっ...先輩!!」
太股をネットリと撫で回し、私の反応を楽しむかのように。
忍足「...あぁ...最高に可愛ええで...」
やがて...先輩の長い指が滑るように上に上がってきて
パンツに触れた。
A「っ...」
恥ずかしくて、消えたい。
忍足「............
鳳は、家の中で...見とるんやろ?」
A「そ、そんな事...無いと思いますけどっ...」
忍足「嘘や。...同じ家にいてパンツ見んひんなんて無理な話やで」
A「っ...事故で見えちゃう事はあっても!!ちょたは先輩と違って純粋なんで、自ら見ようだなんtっ!?」
・
先輩の指が...隙間をくぐり中に入ってきた。
A「あぁっ...」
・
忍足「ほんなら...俺はそれ以上を見るまでや...
夜は長いで?Aちゃん...」
...見えなくても、先輩が口角を上げて笑うのが分かった。
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銀髪ピアス☆エクスタにゃんこ(プロフ) - いつもテニプリ作品読まさせて頂いてます!今回最終話驚きの展開でしたが、最初から最後までとても面白かったです☆完結まで、ありがとうございました!鳳くんのお話の続きも、楽しみにしております! (2019年6月10日 21時) (レス) id: bd6243fd17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:†ハヅキ† | 作成日時:2019年4月16日 20時