体育館の裏で・・・ ページ2
そして、私は体育館の裏に着いた。
「すいません。和田智也さんですか。私は立花葵ですが。」
「あっ!来てくれたんですね!ありがとうございます!とっても光栄です!」
「そんな!私の方が光栄ですよ。」
「同級生なのに、敬語って何だか暑苦しいので、お互いタメ口でお願いします。」
「お願いします。って言うのも敬語ですけどね。(笑)」
「確かにそうですね。ハハハ」
「で、どういう用事ですか?」
「この手紙をどうぞ。」
「はい。ありがとう。今読んでいいの?」
「いや、帰ってから見てください。恥ずかしいので。」
「はい。じっくり読ませていただきます。」
「だから、それが恥ずかしいのですよ。」
「ハハハ。じゃあ、失礼します。」
少し嫌な予感がしたが、気には留めなかった。
家に戻り、渡された手紙を読んだ。すると、ある事が書いてあったのだ。
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ぴかぴか - おもしろい また教えて (2019年11月3日 14時) (レス) id: 2ca24494f8 (このIDを非表示/違反報告)
setoka - めちゃいいやん (2019年11月3日 14時) (レス) id: 2ca24494f8 (このIDを非表示/違反報告)
豚の半焼き(プロフ) - ちょーおもろい (2019年11月3日 14時) (レス) id: 0255fa9455 (このIDを非表示/違反報告)
ううう - おもろい (2019年10月16日 10時) (レス) id: c21af3c66a (このIDを非表示/違反報告)
ワタリ119 - おもしろすぎー早く書いて^^ (2019年10月12日 8時) (レス) id: 0bfda3e474 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:豚の半焼き | 作成日時:2019年9月8日 15時