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人が周りに居た時は良かったが家の周辺に着くなり鍾離は欲を押されられなくなってきた。
元神様、子孫を残す概念が無く性に無だった者だとは思えないほど彼はAに夢中になっている。
意中の相手を”お持ち帰り”するシチュエーション、
それだけでも男の興奮材料になり得るのだ。
まるで目の前に美味しそうなステーキが出されているのにお預け状態な鍾離はいまにでもがっつきたい気持ちが溢れ口の中に唾液が溢れる。
Aと舌と舌を絡ませたい、Aの口の中に自身の体液(唾液)を入れて飲んで欲しい、想像すればする程Aに手を出したくなる鍾離は唇を噛み締めて我慢するが飢えた雄の顔は隠せずにいる。
Aを抱えていた手に少し力が加わった気がした。
＿＿＿
家に着くなり鍾離は目の前で無防備にベッドで寝ているAに覆い被さる。
息を荒らげAを隠す服に手を伸ばすが鍾離の中に残ったたった5%ぐらいの理性がそれを止める。
”この先はダメだ、Aに失望される”
自身で手を止めておいて悔しそうな顔をする鍾離は動けずにいる。
悪魔が囁いているような気がする。
欲望に従えと。
少しぐらい……とAの第1ボタンを開けてしまう。
ほんの少しあらわになった肌から目が離せないでいる鍾離は大きく溜息をつく。
「俺は何をやっているんだ…」
申し訳ない気持ちからAの頭を撫でるがそれでも熱を持った身体と頭は冷静になれない。
鍾離はそのまま頭部から頬に手が落ちて親指でAの唇を撫でる。
可愛らしい口に思わず親指を入れてみた。すんなりと入った口の中は肌よりも暖かい。
指で舌の裏側や左右に触ったり1周してみたり1度引き出しては再び中に入れたりと弄んでみるとAは少し苦しそうな表情を見せたが鍾離は一向に辞める気配はない。それどころか更に口の中を掻き乱す。
水の音が聞こえ指を離せば鍾離の指とAの口から1本の線が引いている。
「ｯｯ…！」
これ以上続ければ自分を制御出来なくなると感じた鍾離は手を強く握りしめ必死に耐えようとした。
＿＿＿＿
作者
指咥えさせるの大丈夫って言ってたもん！！！
セーフだよ！
あとこれってもしかして俺の推しにして欲しいことバレバレ小説？
大人な小説も書いて欲しいって言われたけど俺ヤンデレやDVや両手両足を切ったり血がドバドバ系好きでそっちによっちゃうけど大丈夫？
車走らせてたら反対車線走っているおじいちゃんリアルにいてマジワロタ笑笑笑笑
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72(プロフ) - りさん» えー！！ありがとうございます！この作品コメント打ってくれる人少なくてコメント書いてくださるだけとても嬉しいです！ (2022年11月17日 23時) (
レス) id: 5ab6d0e829 (このIDを非表示/違反報告)
り - 一気見しました！好きです() (2022年11月16日 8時) (レス) @page35 id: 1c00c5b49c (このIDを非表示/違反報告)
すみか(プロフ) - はいさーせん。 (2022年10月24日 18時) (レス) id: c882518901 (このIDを非表示/違反報告)
72(プロフ) - すみかさん» はやく原神手伝え (2022年10月24日 18時) (レス) @page29 id: 5ab6d0e829 (このIDを非表示/違反報告)
すみか(プロフ) - いつでも書いていいぞ。 (2022年10月24日 17時) (レス) @page29 id: c882518901 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：72 | 作成日時：2022年8月11日 22時
