語彙力ないjcの作詞家(笑)記録 (ページ7)

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依存＋彼氏ページ7

君の目を見た
君はゆったり笑いかけてくれた
けれど、その笑顔が今は不安でしかないんだ

｢…浮気なんてしてないよね？｣

そっと口から出た言葉
怖いんだ
君を失ってしまうのが

きっと彼女は浮気している
お前は気づいていないと思うけど
俺はずっと知ってたんだよ
俺じゃない匂いがしたし
どこかぎこちなかったもんな

なんで浮気したの、なんて
きっと俺のせいだよな。
君には愛が足りなかったんだよ
もっと愛を渡すから、俺だけを見て

逃げないでよ
君が浮気してることなんて知ってるから
俺は怒らないから、君の口から教えてよ
どうして俺を捨てるようなことをするの？
嗚呼…
どうして俺から離れようとするの？

俺のどこがダメなの？
すぐに直すから…教えてくれよ
俺は君無しじゃ生きられないから

君は、俺の事が嫌いなの？
どうして俺じゃない人を好きになったんだろ
俺は、こんなにも君を愛しているのに…
そうだな…俺の物にしちゃいたいくらいには

｢…どうして私を縛りつけようとするの｣

何を言っているの？
縛り付ける気なんて1つもない
ただ、俺だけを見てほしいだけなんだよ
だから、俺を見て
綺麗なその瞳で、僕の汚れた瞳を

行かないでよ
俺の事を捨てないで
一人は寂しいから、君にいて欲しいだけなの
俺の愛を沢山あげるよ
ご飯だって作ってあげる
さよならなんて言わないで

…君がそんな人だとは思わなかったよ
俺が好きになったのは、こんな君じゃなかった
浮気なんて別にどうでもいいよ
ただ俺は…
愛を渡したいだけだったんだ

もっと一緒にいたかったよ
でもそれが君の望んだことならもう僕は
君を止めない
君を忘れてみせるから
そうしたらまた、友達として会おうね
最後に一度だけ
ねぇ、抱きしめさせて

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愛してやまない彼女に依存してしまう彼氏の話