Part12 マドンナはマフィア！？ (ページ7)

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六道骸ページ7

？「クフフフフフッ」

マーモン「ムムッ男の声？」

ガンッガラガラガラッ

地割れが起こり、床が壊れていく

マーモン「？」

その地割れにマーモンが巻き込まれた

マーモン「ムギャッ」

綱吉「！」

XANXUS「……」

？「クフフフッ

ずいぶん意気がっているじゃありませんか

マフィア風情が」

バジル「だ…」

了平「誰だ？」

ベル「ん？」

レビィ「娘が…」

XANXUS「……」

獄寺「六道骸間違いない…」

綱吉「骸無事だったんだ…」

貴方「良かった無事で…」

骸「お久しぶりです

舞い戻って来ましたよ輪廻の果てより」

綱吉「！」

コロネロ「奴が霧の守護者の正体かコラ！」

貴方「そうよ」

骸「A 久しぶりです」

貴方「骸ホントに心配したんだからね」

骸「すみません(微笑」

貴方「もう…(微笑」

マーモン「六道…骸…？

何処かで聞いた名だと思ったが思い出したよ」

骸「……」

マーモン「確か一月程前だ

ヴィンディチェの牢獄で脱走を試みた者がいた

そいつの名が六道骸」

レビィ「あの鉄壁と言われるヴィンディチェの牢獄を…」

獄寺「なっ！？」

綱吉「え！？また！？」

マーモン「だが、脱走は失敗に終わったはず

さらに脱走の困難な光も音も届かない最下層の牢獄にぶちこまれたと聞いた」

貴方「骸…」

犬「(ｷﾞﾘｨｯ」

骸「クフフフッ

ボンゴレが誇る特殊暗殺部隊ヴァリアーの情報網もたかが知れてますね」

マーモン「！」

骸「現に僕はここにある」

マーモン「めんどくさい奴だなぁ

いいよはっきりさせよう」