破壊開始 ページ40
ベル「リング…リング…」
獄寺「テメェ 往生際が悪ぃぞ」
そんな言葉を聞いても諦めないベル
獄寺(クソッ 力が入れば…
こんな死に損ない…っ)
・
ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ「そろそろ」
ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ「(ｺｸﾝ
まもなく約束の時間です」
ドカァァァァァンッ
最初のハリケーンタービンが爆発した
学校中にはサイレン音が鳴り響く
・
獄寺(やべえ…っ)
・
ﾁｪﾙﾍﾞｯﾛ『お話しした通り
勝負開始から15分経過しましたのでハリケーンタービンの破壊が順次開始されました
図書室の推定爆破時刻はおよそ1分後です
なお観覧席には爆破は及びません』
綱吉「そ、そんなぁ…
このままじゃ獄寺くんが…！」
貴方「敵もろとも死ぬわ」
ドカァァァァンッ
また別のが爆発した
了平「何をしている タコヘッド！
急がんか！」
貴方「隼人…」
・
獄寺「芝生頭 うるせぇ！
今やってんだよ！」
ドンッ
2人は本棚にぶつかった
その衝撃で本棚が倒れ、潰された
・
シャマル「いかん
傷のせいで体力が落ちてる
このままではマズイぞ」
貴方「でもどっちも譲る気はない
2人は爆発よりリングを取ってる…」
・
獄寺(目が霞んできやがった…っ)
ベルはまだ獄寺の上に乗っていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年8月13日 16時
