20年後のランボ ページ3
貴方「そりゃあ決まってるじゃない」
綱吉「え?」
貴方「現れるのは当然__」
ピカピカッ
煙から雷が見える
ベル「ん?」
マーモン「何だ?
このただならぬ威圧感…
何が起きてるんだ?」
了平「アイツも沢田の知り合いか?」
山本「あぁ…多分…」
煙はだんだん晴れていく
チェルベッロ「……」
獄寺「!」
綱吉「ま、まさか…」
貴方「現れるのは当然__
20年後のランボよ」
20ランボ「ん?」
20年後のランボは落ちてきたハーフボンゴレリングをキャッチする
20ランボ「やれやれ この現象
夢でないとすれば、ずいぶん久しぶりに10年バズーカで過去へ来たようだ」
獄寺「ホントにアホ牛か?」
綱吉「何かランボ頼もしいよ…」
20ランボ「ん?」
ランボは振り返ってA達を見る
20ランボ「あなた達にまた会えるとは…
懐かしい なんて懐かしい面々…」
綱吉「ランボ?」
20ランボ「姫様 お会いしたかった
相変わらず可愛らしい方だ」
貴方「ランボ…?」
20ランボ「泣きそうだが、感傷に浸ってる場合じゃなさそうだな
野蛮そうなのが酷く睨んでいる」
20ランボはレビィの方を見る
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作者名:宝石姫 x他1人 | 作者ホームページ:http://onegaimymerodyi
作成日時:2019年8月13日 16時