晴れの守護者 ページ7
了平「パオパオ老師ぃぃぃ！！」
綱吉「え！？」
バンッ
ドアを拳で退かし、入ってきた
了平「俺を鍛え直してくれるというのは誠かぁ！？」
綱吉「京子ちゃんのお兄さん！？」
了平「おう 沢田！
お前も一緒に特訓を受けるのか？
楽しみだな！」
綱吉「ま、待ってください！
お兄さん 状況分かってるんですか！？」
了平「敵を迎え撃つのだろう？
相当緊迫しているらしいな
昨日の出来事も
10日後の事も
指輪の話も聞いたぞ！」
綱吉「え！？
じゃあ分かってて！？」
了平「全部忘れたがな！」
綱吉(たちまち意味ねぇ…)
貴方「忘れちゃ意味ないじゃない…(ﾊｧｧｧ」
綱吉「何でよりによって…！
京子ちゃんが心配するだろ！？」
リボーン「コイツにはファミリーに欠かせない重要な役割があるからな」
綱吉「え？重要な？」
了平「極限任せろぉぉぉ！！」
その背後からは太陽の光のようなものが見える
綱吉(た、確かに晴れだよ…)
了平「ところでパオパオ老師
今日は俺のために幼馴染みを呼んでいただいたとか」
綱吉「え？幼馴染み？」
リボーン「つーか腐れ縁だぞ」
貴方「あぁ あの子ね」
ピカーーーンッ
リボーンとAのおしゃぶりが光る
Aは服の中からおしゃぶを出す
リボーン「来たな」
綱吉「おしゃぶが光ったって事はアルコバレーノの…」
コロネロ「久しぶりだな コラ！」
綱吉「コロネロ！」
ゲシッ
綱吉の顔を蹴った
コロネロ「元気そうだな コラ！」
綱吉(いきなりスパルタ！？)
貴方「コロネロ 久しぶりね」
コロネロ「あぁ
姫も元気そうだな コラ！」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月6日 14時
