開き直るな！ ページ38
バンッ
ドアを勢いよく開けた
綱吉「ちょっと！静かにしてよ！」
ジャンニーニ「ヨヨヨヨヨヨヨ」
綱吉「え？」
ガンッ
ジャンニーニは乗り物ごと綱吉の上に乗ってきた
そのため、綱吉はまた潰された
貴方「ツナくん 大丈夫…？」
ジャンニーニ「10代目！姫！
た、助けてくださいぃぃぃ！！」
獄寺「聞いてください 10代目！姫！
コイツ 武器を全部使い物にならなくしやがった」
綱吉「何やってんですか！？ジャンニーニさん！」
貴方(私の銃や鎌 渡さないで良かった…)
ジャンニーニ「だから言ったはずですよ
『私の腕は父親には及ばない』と
それに改造しても必ずしも良くなるとは限らないのです！
アハハハハハハッ」
貴方「開き直らないで！
近々ヴァリアーとの戦いなのよ？
武器が使い物にならないなんて困るわよ」
獄寺「姫の言う通りだ！
調子良い事抜かすんじゃねぇ！」
リボーン「直せるか？」
ジャンニーニ「時間は少々かかりますが…」
ランボ「ねぇ ランボさんのは出来た？」
獄寺「んな時に出てくるな アホ牛！」
ランボ「ヘヘーン
アホって言った人がアホなんだよ」
鼻水を獄寺のズボンにつけた
獄寺「何しやがるぅぅ！」
獄寺はランボに力を込めてチョップした
ランボはやけ返しに獄寺を蹴った
そして2人の喧嘩勃発
綱吉「あぁもう…」
貴方「相変わらずの仲の悪さね…(苦笑」
綱吉「何でこうなるかなぁ…」
貴方「2人とも もう止めなさいよ」
2人に近づき、止めに入る
グラグラッ
3人の上に吊るし上げていた10年バズーカが落ちてくる
貴方「え…」
10年バズーカにA・獄寺・ランボが入った
ドカンッ
3人を巻き込んで爆発した
綱吉「ジャンニーニさん まさかあれも…」
ジャンニーニ「もちろん改造しちゃいました」
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作者名：宝石姫
| 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月6日 14時
