今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:64,435 hit
小｜中｜大
ハーフボンゴレリング ページ43
in中山外科病院
バジル「……」
Aの虹の力で傷を直した
点滴も打っているバジル
ディーノ「姫 バジルはどうだ？」
貴方「傷は治したし、点滴も打ってる
後は気力の問題
元気が戻れば、目を覚ますよ
そんなに時間はかからないわ」
ディーノ「そうか
姫 傷は大丈夫か？」
Aの腕の包帯を見る
貴方「私は平気よ」
綱吉「あの…
で 彼、何者なの？
やっぱりボンゴレファミリーの人なんですか？」
貴方「違う
バジルはボンゴレファミリーじゃないわよ」
ディーノ「だか、1つ確実に言える事はコイツはお前の味方だって事だ」
綱吉「はぁ？どうなってんの？
ボンゴレが敵でそうでない人が味方って…
つーか別に俺、敵とか味方とかありませんから！」
ディーノ「それがなぁ ツナ
そうも言ってられねぇみてぇだぞ」
リボーン「あのリングが動き出したからな」
綱吉「リング？
そう言えばこの子もそう言ってた 『ボンゴレリング』とかって」
貴方「えぇ 正式名を『ハーフボンゴレリング』って言うの
本当は3年後まで保管されるはずだったボンゴレの家宝よ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月4日 21時
