ゲーセン ページ30
inゲームセンター
貴方「(ｷｮﾛｷｮﾛ」
山本「A どうした？」
貴方「あ いや…」
獄寺「姫？」
貴方「私 ゲームセンター来たことなくて…」
ハル「え！？そうなんですか！？」
京子「Aの初めての日なんだね」
貴方「な、なんか落ち着かなくて…」
山本「A UFOキャッチャーでぬいぐるみ取ってやる」
獄寺「姫に贈り物すんのは俺だ！」
山本「なら勝負しようぜ」
獄寺「挑むところだ！」
2人は睨み合いながらUFOキャッチャーへと行った
貴方「ちょ、ちょっと2人共！」
ハル「Aちゃん 一緒にプリクラ撮りませんか？
京子ちゃんとハルとAちゃんで」
貴方「プリクラ？」
京子「写真を撮る機械だよ」
ハル「行きましょ！」
ハルはAの手を引っ張って、プリクラへと急いだ
京子も笑顔で2人を追いかけた
・
貴方「へぇぇ こんなのが撮れるんだ」
京子「A 可愛く映ってるよ」
ハル「Aちゃん 可愛いです！」
貴方「あ、ありがと/////」
京子・ハル「(微笑」
獄寺「姫ーー！」
山本「Aー！」
貴方「！？」
2人の手には大量のぬいぐるみ
貴方「す、すごいわね…」
山本「Aに全部やるよ」
獄寺「俺のも受け取ってください！」
貴方「ありがとう 嬉しいよ(微笑」
山本・獄寺「っ/////」
貴方「可愛い…/////
けど、こんなにどうしよう…」
リボーン「姫 姫の家ここから近いだろ？
家まで行ってきたらどうだ？」
貴方「あっ そうね
そうするわ」
リボーン「あぁ
山本と獄寺に付き添ってもらえ」
山本「俺はいいぜ」
獄寺「俺でよければ！」
貴方「じゃあお願いしようかな」
山本・獄寺「おう/はい！」
3人はぬいぐるみを置きに向かった
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作者名：宝石姫
x他1人 | 作者ホームページ：http://onegaimymerodyi
作成日時：2019年4月4日 21時
